自分だけ魔法にかかっていたらしい。
こんばんわ。syunです。
この記事では私のAI初心者なりにぶつかった壁を紹介したいと思います。
AIにある程度知識がある方はここで閉じてください(恥ずかしいので)
執筆環境を「筆記体」に改造してみた
エンジニアの端くれとして、noteを始めようと思った時にあることを思いました。
それはnoteのデフォルトの文字のフォントなんかダサくない?でした
「もっとこう、海外のメディアみたいにオシャレにしたい」
そう思って、JavaScript(Tampermonkey)を使って、noteの執筆画面を自分好みのエレガントな筆記体に変えるスクリプトを組みました。
// ==UserScript==
// @name note Editor Cursive Stylist
// @namespace http://tampermonkey.net/
// @version 0.1
// @description 自分にしか見えない、虚無の筆記体カスタマイズ
// @author 駿太
// @match https://note.com/*
// @grant none
// ==/UserScript==
(function() {
'use strict';
// noteの執筆画面を無理やり筆記体にする魔法(自分限定)
const style = document.createElement('style');
style.innerHTML = `
@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Cedarville+Cursive&display=swap');
.note-common-Editor, .note-editor-v2, p, h2, h3 {
font-family: 'Cedarville+Cursive', cursive !important;
line-height: 1.8;
}
`;
document.head.appendChild(style);
})();これが私が(AIが)実際に作成したスクリプトです。
そして完成した筆記体がこちら

見てください、この優雅な画面。
これなら、ただの自己紹介文もまるで名作小説を書いているような気分になれます。
「最高にクールな環境を手に入れた。これを記事にしてみんなに教えよう」
そう意気揚々と記事を書き始めたのですが……。
衝撃の事実
あることに気づいてしまったんです。
これ、「私」にしか見えてない。
そう、スクリプトでブラウザの表示をいじっているだけなので、他の人が私の記事を見ても、表示されるのは至って普通の、標準的な日本語フォント。
私がどれだけ筆記体に酔いしれていても、読者には1ミリも届いていないんです。
ショックでした。結構試行錯誤して作ったのに、、、実際に今作成している記事もタイピングしながらこの筆記体かっこいいな〜と思っています。
でもどれだけかっこよかろうと誰にも届いていない。
エンジニア、虚無にぶち当たる
「読者にもこの世界観を届けたい!」と意気込んでカスタマイズした時間は、一体何だったのか。
世界中の誰が見ても筆記体になるようにするには、サーバーごと乗っ取るか、自分でブログサイトを立ち上げるしかないという現実。
noteという、みんなが同じデザインを楽しむ場所で、自分一人だけ魔法にかかっていたような、なんとも言えない恥ずかしさと虚無感。
でも、それでいい(ことにする)
結局、この筆記体は「自分だけの秘密のコクピット」になりました。
読者には届かないけれど、書いている本人のテンションが上がるなら、それはそれで「効率」の先にある「遊び」としては正解……なのかもしれません。
もしやり方を知りたい人はコメントしてください。需要があればやり方を記事にします。記事にさせてください!
というわけで、この記事も、私は筆記体でニヤニヤしながら書いています。
皆さんには普通のフォントで見えているはずですが、私の画面では最高にオシャレなことになっていることだけ、覚えておいてください。
現場からは以上です。
