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三代豊国生誕の地で三代豊国が描いた浮世絵を鑑賞いただけます。

天保三年に描かれた役者絵

 亀戸一丁目、大東京信用組合の入り口脇には、三代豊国の浮世絵が飾られています。

 飾られているのはこちらの三枚絵です。

 天保三年1832年十一月、河原崎座での顔見世狂言「頼有御摂綱たのみあるごひいきのつな」の一場面を描いたものです。

 天保三年といえば、七代目市川団十郎が長男に八代目を譲り、五代目市川海老蔵を名乗った年です。

 この絵には、改名間もない五代目市川海老蔵と、二代目市川九蔵初代岩井紫若が描かれています。三人とも亀戸を訪れた事のある歌舞伎役者です。

なぜ大東京信用組合に浮世絵が飾ってあるの?


 浮世絵師三代目歌川豊国は竪川の五ツ目の渡し近くで生まれ育ちました。現在竪川は暗礁化され、渡し舟の代わりに五ノ橋が架かっています。  

 大東京信用組合亀戸支店はその五ノ橋の近くに建てられています。三代豊国の浮世絵を飾るのに、これ以上相応しい場所があるでしょうか✨

大東京信用組合亀戸支店は、亀戸駅北口から西大島に向かい五分ほど歩いた五ノ橋手前にあります
西大島からだと五ノ橋を渡り、すぐのところです


 大東京信用組合亀戸支店の皆様は地域活性に理解があり、利用者でなくても気軽に浮世絵を見に入店していいとおっしゃってくださっています。 
 夏まつりのボランティアにも積極的で、地元の人たちには「大信さん」と呼ばれ親しまれています。

 イメージキャラクターの大くん心ちゃんがかわいいので、ぜひ検索してみてください。


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