仏教、面白い
主観の目にバランスを置きすぎると、苦しくなった時に抜けるのが大変です。良い状況の時は良いのですが。
なるべくは淡々と暮らしたいのですが、まだまだ煩悩が多いので、定期的に運動をしたり、本を読んだり、将棋を指して気分転換を図ります。
全てにおいて大切なのは僕なりに言えるのは、主観と客観のバランスを保つことだと思います。
自分ごととして捉えすぎると周りが見えなくなるし、突き放しすぎると実際にリスクが起こった時に対処が悪くなることがあります。
将棋を指していて「勝ちたい」と力み過ぎると、いい筋が見えません。対局後の棋譜を客観的に観ると、なぜこんな簡単な筋が分からなかったのか?と不思議な気持ちになります。
力まず、弛まず、比べずに、今を楽しみながら淡々と在りたいのです。
そんなことを思っていた矢先にポドキャストから笑い飯の哲夫さんと、古舘伊知郎さんの仏教に関するトークが入ってきました。
軽快なお二人のトークにどんどん引き込まれました。
その中で古舘伊知郎さんがご紹介されていた本があります。
早速Kindle版で購入して昨日から読み始めました。平易な表現で、半笑いにさせられながらも本質的な仏教の話を伝えてくれています。考え方を一つ知っておくことで心を保つことができるかも知れません。僕はとても気に入って読んでいます。今夜もおやすみ前に読み進めます。
それまでの心の中にあった、仏教とか敷居が高いし、好きな人が好きにやればいいというバリアを見事に突破してくれました。
ではなぜ僕がこの領域にも興味を持ち始めたかと言えば、子供の病気がきっかけです。
先天性の大きな心疾患を持った子を授かったことで、「なんで、うちの子に!」という、どうしようもない自我の世界に入っていきました。
それが治療と育児の月日を重ねる中で
「といっても、実際に抱っこしてみると一生懸命に生きてるやん。ここに関しては病気があろうとなかろうと、みんな一緒だよね。」
と、苦しみの中にも光があることをぼんやりと考え始めました。
その過程を深めたかったので少しずつ知っていこうと思ったのです。
最後に、そんな日々を綴ったマガジンを出していますので、もしよろしければご覧ください。
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございます。
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