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通信会社じゃないよ(Misunderstood / Wilco)

どのアルバム聴いても全部違うのがWilco。AC/DCとは真逆だ(あ、AC/DC大好きなんですよ)。
アルバムごとに顔が違うから、いまいち正体が掴みきれないんだよなぁ。でもそこが魅力だったりする。

「お気に入りの曲」プレイリストを(現在10,004曲)シャッフル再生したらこの曲だよ。音が聴こえ始めるとちょっと息が止まる。大好きなバンドがスタジオで演奏してるのを覗いちゃった。そしてヤバいの見ちゃった!って感じ。
「アルバム1曲目」縛りで好きな曲のプレイリストを作ったらこの曲入るだろうな。

フィードバックギターは鳴りつつも、どこか落ち着いた雰囲気で始まる。ピアノも静かに鳴るし歌声も穏やかだ。
だが後半は表情が全く違う。アルバムどころか曲の中でも顔が違う。
ギターもドラムもというか、ボーカル含めて全パートが荒ぶる。もう音の塊。これはすごい。何ならちょっと狂気じみてて怖い感じさえする。
曲の終わり方も忘れてたから、びっくりしたわ。6分29秒もあった?あっという間に終わったぞ。

というわけでもう一度聴く。あ、最初からヤバいや。
いや、Wilcoって「ヤバいよ」で片付けていいバンドか?
もっとこう「オルタナティヴロックの〜」とか「カントリーを〜」とか「実験性に〜」とかあるだろうに。でもそんなことより「ヤバい」って感じちゃうんだからしょうがない。そしていつも言ってる気がする。
まぁいい。音楽なんてそんなもんだ。

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