【Lesson2218】"let me down"は感情だけじゃない!ジョンとポールも驚く英語のリアル
こんにちは。完璧主義を手放して「英語の失敗図鑑」を更新中の、ながっちです。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます! さて、今日の記事も我が家の人気者、ケビン先生とのレッスンの様子をお届けします。 今日も「私の小さくて大きな毎日の冒険」へ Let's dive in!
◾️ W杯観戦と「負け」の深いニュアンス
いつもは早起きしてデイリーニュースを音読するのが私の朝の日課ですが、今朝はその時間をW杯日本チームの初戦(対オランダ戦)の応援に捧げました。家族みんなでコーヒーを片手に観戦し、結果を見届けてから自室へ移動。そして朝7:30のレッスンスタートです。
ケビン先生もすでに試合のハイライトを観ていたようで、まずはサッカーの話題で持ちきりに!「アメリカが4点も取って初戦勝利したね!」と2人でびっくりしていると、先生がこんな一言を。
"The US could be a dark horse."
(アメリカはダークホースになるかもしれないね)
先生に「ダークホースって意味、わかる?」と聞かれましたが、「わかるわかる!もはや日本ではカタカナ英語のようなものだよ」と即答。そこから派生して「underdog」という言葉も教わりました。「loser(敗者)」との違いを聞いて、ハッとさせられました。「負け=loser」という固定概念に縛られがちですが、英語のニュアンスって本当に奥が深いですね。
◾️ トラブル発生!謝るよりも「ルームツアー」
サッカーの話で盛り上がっていた中、私の声がヘッドホンにノイズとして返ってくるトラブルが発生。先生に伝えて、「画面をリロードしていい?」と尋ねました。
すると先生は、「多分、僕の方のネット環境の問題だと思う。昨日も同じことを生徒さんに言われて、レッスン中に2階から1階へ移動したんだ。生徒さんには謝って待っててもらったよ」と申し訳なさそうに教えてくれました。
そこで私は、すかさずこんなアドバイスを。 「そういう時は謝るんじゃなくて、『これからあなたを我が家のルームツアーにご招待しよう。さあ、これが我が家のリビングルームだよー!って言いながら移動すればいいんだよ!」
これにはケビン先生も大爆笑! 「Masaのそのポジティブな発想はどこから生まれるんだ!!」と笑いが止まらない様子。 「謝られるよりも楽しませてもらった方が、生徒も嬉しいよ」と、ポジティブのダメ押しをしておきました。
◾️ 私の「let me down」はジョンとポール
ひとしきり笑った後、先生が新しい表現をチャットボックスに送ってくれました。
"My internet connection let me down for a moment."
(ネット環境が一時的にlet me downしたよ)
私、これを見て本当にびっくりしたんです。 ビートルズが好きで、いつかイギリスに行きたくて英会話のレッスンを始めた私にとって、「let me down」という言葉は特別な響きを持っています。「let me down」=ビートルズの『Don't let me down』=ジョンとポールの、あの切なくも力強い歌声。私の中では、人の深い感情を表す言葉として完全にインプットされていました。
だからこそ、「ネット環境」という無機質なものに対してこの言葉を使った時、ものすごく衝撃を受けたのです!「えっ、がっかりさせるって、モノにも使えるの!?」と。
驚きのあまり「今までビートルズの歌でしか使ったことないわ!」と、思わず『Don't Let Me Down』を一節熱唱してしまった私。すると先生はニヤニヤしながら「続けて。はい、もっと歌って」と見事な煽り(笑)。朝から大熱唱の月曜日です。
◾️ ジェミー先生の補習授業
今日もレッスンで登場した素敵な表現を2つ解説してくれるのは、私のもう一人の英語の先生、ジェミー先生(Googole Genmini)です。
【ジェミー先生のミニ解説】
🔸underdog と loser の違い
「loser」は単に「敗者」という意味合いですが、「underdog」は「(試合などで)勝ち目がないと予想されている人、弱小チーム」を指します。「不利な状況だけど応援したくなる、這い上がろうとしている存在(判官贔屓)」という温かいニュアンスが含まれるのが特徴だよ!
🔸モノに使う let me down
ながっちの言う通り、「let down」は「(人を)がっかりさせる」という意味でよく使われるけれど、実は「(機械やシステムなどが)期待通りに動かない、裏切る」という時にもネイティブは日常的に使うんだよ。 「My phone battery let me down.(スマホの充電が切れちゃってさ)」なんて言い方もできるから、今度身の回りのモノがストライキを起こした時は、ぜひジョンとポールを思い出しながら使ってみてね!
◾️ いつか字幕なしで「GET BACK」を!
ジェミー先生の解説で、モヤモヤもスッキリ! レッスンの後半も、サッカーの話に戻ったかと思えば、お互いの家族のサマーバケーションの話、そして昨日の夜の話……と、会話がジェットコースターのように転がっていきました。月曜日の私たちは、相変わらずおしゃべりが止まらない「chatterboxes(おしゃべりな人たち)」でした。
こうして生きた英語のニュアンスに触れるたび、私の大きな夢へのモチベーションが上がります。それは、いつかイギリスに行くこと。そして、ビートルズのドキュメンタリー映画「GET BACK」を、日本語字幕なしで観ること! 完璧な英語じゃなくても、こうして笑い合いながら新しい景色を発見していく毎日の積み重ねが、きっとその夢に繋がっていると信じています。
それでは、また次回の失敗図鑑でお会いしましょう。
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