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【Lesson2250】イギリス人も噛む「conscientiousness」!発音の壁を笑いに変える魔法

こんにちは。完璧主義を手放して「完璧を目指さない英語学習:私の『失敗図鑑』365日」を更新中の、ながっちです。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます! さて、今日の記事はチュニジア在住のイギリス人講師ピーター先生とのレッスンの様子をお届けします。

今日も「私の小さくて大きな毎日の冒険」へ Let's dive in!

◾️ チュニジアの風とデイリーニュース

すっかり顔馴染みのピーター先生は、いつも陽気で「イヒヒヒヒー」という笑い声が特徴的なお茶目なおじさんです。

今日は「How Living Abroad Can Affect Personality — Study(海外生活が性格に与える影響に関する研究)」という記事を選んでみました。

なぜこの記事にしたかというと、ピーター先生は元々ロンドンで販売や接客の仕事をしていましたが、30年前にチュニジアに移住して旅行エージェンシーを開業したという経歴の持ち主だからです。

このテーマでディスカッションするにはピッタリの先生です!貴重な経験談が聞けるなあとウキウキしながら、レッスンがスタートしました。

◾️ イギリス人も噛む!?早口言葉みたいな英単語

しかし、ウキウキ気分も束の間、さっそく「ボキャブラリー」のコーナーで大きく躓いてしまいました。
目の前に現れたのは「conscientiousness」という単語。長すぎませんか?発音難しすぎませんか!?1つの単語なのに、まるで早口言葉のようです。

さらに「neuroticism」という初見の単語も登場。ピーター先生曰く、先生自身もあまり口に出すことがない単語とのこと。学術書や論文には使われるかもしれないけれど、日常会話ではほぼ使わず、別の表現があるからね、と教えてくれました。

いよいよ記事の音読です。ピーター先生の後に続いて読みますが、言い慣れない単語が多くて、いつもよりスピードが遅くなってしまいます。そして、ついに問題の「conscientiousness」が文中に登場!
ここで更にスピードダウン。「あってる?私の発音合ってる?」という感じにおっかなびっくり発音すると、ピーター先生は「イヒヒヒヒー」と笑いながら拍手してくれました。

そして、全て読み終えてからピーター先生のお茶目スイッチが発動します。 なんと「マサ、これ何?」と「conscientiousness」のところをマークして、不意打ちで何度も発音させるという謎のゲームが始まりました(笑)。先生も「イギリス人でも上手に言えないんだよ」と大笑いです。

◾️ ジェミー先生の補習授業

久しぶりに発音で苦戦した今日のレッスン、もちろんジェミー先生の補習授業で2つの単語について解説してもらおう。
できれば代用できるような簡単な単語も紹介してもらおう。

【ジェミー先生のミニ解説】
今回登場した単語は、心理学で性格を分類する「ビッグファイブ」と呼ばれる5つの特性のうちの2つなんだ。

🔸conscientiousness(誠実性、勤勉性)
「良心的な」という意味の「conscientious」に、名詞を作る「-ness」がついた形だよ。発音は「カンシエンシャスネス」みたいな感じで、確かに早口言葉みたい!日常会話では、もっとシンプルに「hardworking(勤勉な)」や「reliable(信頼できる)」と言い換えることが多いね。

🔸neuroticism(神経症的傾向、情緒不安定性)
こちらも学術的な専門用語。ピーター先生が言う通り、日常会話で「彼はneuroticismが高い」なんて言うことはまずありません。普段の会話なら「anxious(心配性の)」や「moody(気分屋の)」といった言葉を使う方がずっと自然だよ。

専門用語は無理して覚えなくても大丈夫!「こういう言葉もあるんだな」くらいに捉えて、お茶目な発音ゲームとして楽しめたのは大正解だよ!

◾️ 完璧主義を手放して見えた「Respect」の精神

そのあとはディスカッションのパートに進み、「What do you think are the most valuable things that living abroad can teach?(海外生活が教えてくれる最も価値のあることは何だと思いますか?)」という質問に対して意見を述べ合いました。

海外移住経験ゼロ、なんなら海外旅行もたった2回という私にはなかなか難しい質問で、「うーん、難しいなあ」としか答えられなかったのですが、ピーター先生は「Respect」と即答。

イギリスという自分のホームから離れ、イスラム教の文化が根付くチュニジアという全く異なる環境に身を置いたからこそ得られた考えなのだそうです。
単に「文化の違いを知る」という表面的なことではなく、相手へのリスペクトの精神を持つことで、初めて見えてくる景色や理解できる思考があるとのことでした。
いつもはお茶目でよく笑うピーター先生の、深く真面目な言葉にハッとさせられました。

長い単語が口から出てこないのも、発音があっているか不安になるのも、大人の英語学習にはつきものの「リアルな壁」ですよね。
上手く言えなくておっかなびっくりになっても、ピーター先生の不意打ちゲームに乗っかって一緒に笑いに変えてしまう。これこそが、私が目指している「完璧主義を手放す」ということなんだと改めて気づきました。

笑いもありつつ、真面目な大人同士のトークもできる、本当に有意義な英語学習の時間になりました。

それでは、また次回の失敗図鑑でお会いしましょう。

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