Oisixを腐らせた絶望の夜、料理0点の僕がホットクックで家庭を救うまで
「もう、体が鉛みたいに重くて……今日のご飯、作れそうにないわ」
夕暮れ時、キッチンに立てずソファで横になるお母さん猫の姿を見て、
僕は自分の無力さを痛感しました。
40代、更年期障害という出口の見えない不調。代わってあげたくても代われないもどかしさ。(下記参照)
あなたも同じように、大切な家族が苦しんでいるのに、自分はキッチンを遠巻きに眺めることしかできず、申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになっていませんか?

1. 沈没したキッチンと自炊0点パパの絶望
止まったキッチンの時計と消えた笑顔
わが家のご飯担当は、ずっとお母さん猫でした。
温厚な彼女が、最近は月の半分を不調と戦っています。
平日は在宅勤務の僕ですが、仕事が終わるとそこには動けないと
力なく笑う妻の姿。
「お腹すいたー。今日のご飯なあに」
こねこ君の無邪気な声が刺さります。
冷蔵庫を開けると、そこにはお母さん猫が
「これなら時短で簡単に作れるから」と頼んでおいた、
Oisix(オイシックス)のミールキットが未開封のまま山積みに
なっていました。
「ごめんね、作ろうと思ったんだけど……包丁を持つ元気もなくて」
本来なら家事を助けてくれるはずの便利なキットが、今の彼女には
「処理しきれないタスク」の山として重くのしかかっていたのです。
賞味期限が迫り、また一つ廃棄せざるを得なくなるたび、
彼女の自己肯定感も削られていくようでした。
消費期限切れのキットは、彼女の無言の悲鳴そのものでした。
とりあえず総菜や冷食を買ってくる日々が続きましたが、食卓からは次第に活気が消えていきました。「手抜きでごめんね」と自分を責めるお母さん猫を見るのが、何より辛かったのです。
「よし、今日からご飯作りは僕がやるよ」
勢いで宣言したものの、僕は一人暮らし時代にお鍋かそうめんを作ったことがある程度で、サラダの作り方すら怪しいレベル。そんな料理初心者のITエンジニアが、家族の胃袋と平和を守るために選んだのは、論理と機械の力、シャープのホットクックでした。

2. 導入:白色の新兵器ホットクック
男はスペックと自動化に弱い
男という生き物は、不思議なものです。最新ガジェットを手にすると、急にやる気が湧いてきます。
「切る、測る、入れる」
この3ステップなら、僕のようなシステム用語しか分からない人間でも、バグを出さずに運用できるはずだ。そう確信した僕は、迷わずホットクックを購入しました。特に「放置」こそが最大の利点でした。火を一切使わないので、キッチンに張り付いて火加減を監視する必要がありません。
これまでは、火を使っている最中に「ねえ、パパ見て!」と来られても、「危ないから待ってて」と断るしかありませんでした。
しかし、火を使わないホットクックなら、その心配は無用です。
調理中、僕はこねこ君の「遊ぼう」という誘いに100パーセント応じることができるようになったのです。清潔感のある白色のボディがキッチンに鎮座する姿を見て、僕は早くも勝利を確信しました。

3. 放置が生んだプロ超えの味
疑ってごめん、想像以上のおいしさ
以前、動画で「ホットクックはスピード重視、おいしさはまあまあ」という話を聞いたことがありました。
僕もどこか、出来合いに近い味を想像していたのです。しかし、実際に作ってみて驚きました。
無水カレー: 野菜の甘みが濃縮されていて、驚くほど濃厚
肉じゃが: 煮崩れせず、芯まで味が染み込んでいる
白菜と豚バラの重ね煮: 具材を切って重ねるだけなのに、絶品
もちろん、料理のプロから見ればまあまあな出来なのかもしれません。でも、火加減を機械が完璧にコントロールしてくれるから、初心者の僕が迷いながら作るよりも圧倒的にクオリティが高いのです。
野菜嫌いなはずのこねこ君も、「このカレー、甘くておいしい!」とおかわりが止まりません。僕にとっては、これ以上の正解はありませんでした。

4. 魔法の家とこころエンジンの癒やし
お母さん猫の涙と戻ってきた余裕
数日後、仕事から帰ってきたお母さん猫が、キッチンから漂うカレーの匂いと、すでにお風呂が沸いている状況を見て、ポツリと言いました。
お母さん猫: 「……なんだか、魔法の家みたい。お風呂が沸いていて、座っているだけでおいしいご飯が出てくるなんて。お父さん、本当にありがとう」
彼女の顔に、久しぶりに心からの笑顔が戻りました。
ホットクックは、ただの機械ではありません。「300回目の調理です。いつもありがとう」そう健気に話しかけてくる「こころエンジン」に、こねこ君も興味津々です。
「お父さん、お鍋さんが『今日も頑張って作っています。』って言ってるよ。僕、今日はお皿並べるのお手伝いする」
機械が僕をねぎらってくれるのを聞いて、息子まで進んで手伝いをしてくれる。そんな温かい空気が、不調に沈んでいたわが家の食卓に再び灯りました。

5. 評価
今回のホットクック導入プロジェクトの評価まとめです。
料理のクオリティ: ◎(初心者が作るより確実においしい)
妻の負担軽減: ◎(精神的なゆとりが生まれた)
旦那さんの家事参加: ◎(火を見なくていいから子供の相手も同時にできる)
【お父さん猫コメント】
今回は自分の料理スキルの低さを晒すことになりましたが、結果として家族が幸せになれたので大満足です。
これから家事を分担したいと思っているパパさん。
まずは形から入るのも悪くないですよ。包丁とまな板、およびホットクックがあれば、あなたは今日からわが家のヒーローになれます。もし迷っているパパがいたら、ぜひ背中を押してあげたいです。
我が家はホットクック2.4L白派ですが赤もいいですね。
別途記事を書こうと思いますが大きい2.4Lをおすすめします。

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