推し活に月10万円、27歳女のリアルすぎるお金事情
27歳ヅカオタ(宝塚歌劇の熱狂的なオタク)の私は、2025年秋、推しを見るために週2で宝塚大劇場に通いました。推しに捧げた一ヶ月強の間、総観劇回数は計10回+ファンイベント。かかった費用は、総額102,665円(!?!?!?!?)でした。
ちなみにこれは先述したとおり、一ヶ月強の総額であり、年間の総推し活費は…まあ…察してください………。

というわけで、
♦10万円の内訳は?
♦どうやって捻出したの?
♦後悔していない?
など、推し活費用にまつわる諸々をQ&A形式でまとめてみました。
すでに推し活をしている方や、これから推し活をしたいなと思っている方、お金のやりくりに悩んでいる方に届け~~~!!!!!
Q1.推し活費「月10万円」の内訳は?
A.正直これまでどんぶり勘定だったため、これを機に明細をしっかり確認して何にどれくらい使っているのか計算しました!!!
その結果、内訳は主に「チケット代」「グッズ代」「食事代」「諸経費(手数料)」となりました。
♦チケット代:87,100円
S席:8,800円×8枚=70,400円
A席:5,500円
新人公演:4,200円
お茶会:7,000円
♦グッズ代(主にブロマイド):5,620円
♦公演限定メニューなどの食費:5,800円
・公演デザート「ジェラート王子、参戦!!」:600円
・公演デザート「PUDDING OF RAISINS~プディング オブ レザン~」:600円
・ローストビーフのデミグラスオムライス:1,000円
・カレーピラフのホワイトカレー:1,000円×2=2,000円
・レビュープレート「王子様のグラタン」:1,600円
♦諸経費(各種手数料):4,145円←高くね!?!?!?!?
♦交通費:0円(宝塚市在住のため)
計:102,665円

Q2.どうやって推し活費10万円を捻出した?
半年間、月1万円積み立てました!!!!!(堅実)(えらい)
宝塚歌劇は、年間の公演スケジュールが発表されたあと、公演が始まる約半年前に演目が発表されるシステムです。
私が今回観劇したのは、宙組公演『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』。
作品紹介に書かれていたこの一文に、猛烈に心を揺さぶられました。
圧倒的なルックスを誇る大勢の“王子”たちが次々と集まり、学園で3年に1度開催される「伝説の王子選手権」で“伝説の王子”の座を勝ち取るべく、かつてないバトルを繰り広げる。
伝説の王子選手権って何!?!?!?!?!?!?!?
というかこの時点で、自分のご贔屓も何かしらの王子役であることはほぼ確定しており、そんなの週1で見ても足りないわけで、最低でも週2回は見たい。いや、見させてください。

というわけで、私は演目が発表された2月から約半年間、月1万円ずつ“推し活費”として積み立てをすることに決めました。
10,000円×6ヶ月=60,000円なので、どこからどう見ても40,000円足りないわけなんですが、いや、もともとは7回観劇の予定で……8800円×7回=61,600円の計算だったんですよ……。
途中で観劇回数が増えたり、お茶会という名のファンイベントに行ったり、思いのほか食費がかさんだりしたのですが、このあたりは支払いの度に何とか捻出していたイメージです。
※各プレイガイドやファンクラブなど引き落としのタイミングがバラバラだったりするので、口座には多少の潤いが必要でした。
Q3.推し活費のために節約はしていた?
常に節約をしているタイプの人間なので、これといって特別な節約はしていません。ただ、洋服や化粧品などはいつもに比べて買わなかった気がします。
あとは、不用品をメルカリで売ったり、ポイントが溜まるお店で買い物をするように意識していました。グッズ代の5,620円は、ほぼメルカリの売り上げとポイントを駆使して買った記憶があります。メル活&ポイ活、おすすめです。
Q4.推し活に関するマイルールはある?
自戒を込めている部分もありますが、基本的には以下のルールを設けているつもりです。
・貯金は崩さない
将来のための貯金や、万が一の時のための貯金には手を付けないこと。月々の貯金は少額でも確保するようにしています。推し活は計画的に。
・衝動的にチケットを増やさない
今回は増やしました!!!!(意志弱)でも、基本的には衝動的に買うことは避けたい、と思っています……。思っては……います……。
・推しの出演作品以外は、リーズナブルな席を選ぶ
私は基本S席(1階中列~2階前列)で観劇することが多いのですが、推しが出ていない作品は、A席やB席などの後方席を選ぶようにしています。双眼鏡があれば大抵見える!!!!
・人の推し活と比べない
SNSを見ていると「この人毎日観劇してるな!?!?」という人もいて、いいな~~~と思うこともありますが、人には人の、私には私の推し活があります。ジェラシーを感じるときはSNSを見ないようにするのも一つの手です。
・“推しのすべて”を追わない
月10万推しに費やすようなオタクではありますが、実はほとんど遠征はしていないし、推しが写っているすべての写真を買っているわけでも、すべての雑誌を買っているわけでもありません。
自分の見たい演目なら遠征するし、そうでなければ配信で十分。写真や雑誌も特別好きなビジュアルの時だけ手元に置いてます。
グッズをたくさんコレクションしたいのか、後方席でもいいからたくさん見たいのか、前方席に座りたいのか。自分の推し活スタンスをはっきりさせておくのがおすすめです。
Q5.推し活に10万円費やして後悔はしていない?
していません!!!!!
私の場合、いくら推しが出ていようとも、週2で見たいと思える作品はそう多くないので、満足するまで見れてよかった!と思っています。
同じ内容の舞台を見ているはずなのに、「あっ休演日に髪切ったんだな」とか「今日特に調子良さそうだな~」とか「今日前髪の分け目違うんだが!?!?」など細やかな気づきもあり、飽きることなくトキメキました。
ご贔屓の王子姿はそれはそれは麗しく、アドレナリンとセロトニンが放出しまくりました。

私をプリンセスにしてくれてありがとう
これからも健やかに推し活を続けたい
推し活をする上で、切っても切り離せないお金問題。
色んな考えがあって当然ですが、私は推しを直接的に応援できる唯一の方法が「お金を払う」ことだと思っています。そして、推し活は「応援」と「感謝」なのだということを忘れないようにしたいです。
いつまでも推しへの「応援」と「感謝」の気持ちを持って、清く正しくお金を払い続けたい。
2026年もみなさんの推し活が、健やかなものでありますように。
余談:『PRINCE OF LEGEND』が気になったあなたへ
ぜひ見てください!!!あなたもプリンセスになれます!!!!
