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楽しいだけじゃダメだった|文学フリマ東京で気づいたこと|文学フリマ札幌11の準備編-2|

文学フリマ東京42で、ひとつ大きな反省がありました。
「楽しいだけじゃ、ダメだった。」

イラストレーターのしらかわ ともこです。

前回は文学フリマ札幌11に持っていく本を紹介しました。

文学フリマ札幌11まであと2週間切った!
今回は『絵本と雑貨のお店屋さん』として、どんな雑貨を持っていくか?を考えてみましょう。



楽しいだけじゃ、ダメですか?


5月に開催された文学フリマ東京42に参加した際の時のブーステーマは「見ているだけでも楽しい」でした。

そのため、本はもちろん雑貨もいろんなものをたくさん持っていき
文字通り「楽しい」ブースの出来上がり♫

でも、でも。
一旦足を止めていろいろ見てくださるお客様には好評だったものの
素通りする人も多かった。多すぎた。

なぜだろう?

ちょっと席を離れて他のブースも見て周り
自分のブースに帰ってきて少し離れたところから見てみた。

うーん。
なんの本売ってるの?
いや、私はもちろんわかりすぎるほどわかってるよ。

ただ、
名も無い作家のブースを通り過ぎる一般のお客様。
一瞬で
何のことを書いている本か?
自分に必要なものか?
お金を払う価値はあるか?
が、わからなければスルーは必然。

ごちゃごちゃたくさんのグッズ。
本を販売する場所なのに肝心の本の説明が少ない。

そうか!
私のブースは
入ってみれば楽しい。
でも、
外から見たらなんのお店かよくわからない。

『店構えが謎のお店』だ。

限られた時間の中、わざわざ謎のお店に入る人は少ない。


文学フリマ東京42のブース


当時は
「えー、可愛いのに、楽しそうなのになぜ?」
って思ってた。

ここは本の祭典。
ここでしか会えない1冊を探してきている。
たくさんブースがある中で
後悔しないお買い物をしたい。
そりゃそうだよね?
私がお客だった時はもっとシビアだったかもしれない。

楽しいだけじゃ、ダメなんだ。

メインは本

当たり前だけどメインは本。

私は色々なイベントで作品、主に雑貨を販売してきた経緯もあって
他の作家さんよりもグッズを多く持っていると思う。
そのため、あれもあるよ。これもかわいいでしょ?と
過剰サービスしてしまったのだ。

じゃあ、そのグッズをどう使う?

本を盛り立てるグッズとは?


今回のメインの本

本と相性がいい雑貨は?考えてみる。

紙もの。
本の内容に関係するもの。
本の中に出てくるキャラクターのグッズ。

……とはいえ、時間がない。

新しいグッズを考えて形にするには2週間はきつい💦
(もっと早めに準備しろよ、自分💢)


雑貨はサブ

メインの本には おうちぱんだ というキャラクターがいる。
この仔をその名の通り 客寄せパンダ にしてみよう。
幸い、ちょっと前に出展した『風纏う手ぬぐい展』で作った手ぬぐいは
アメコミ調の派手なものだ。
これを飾ろう。
きっと遠目でも「何これ?」と興味を持たれるに違いない。
いいものなのでお値段少しお高めなので、
売り物というよりポスターがわり。

あとは手に取りやすい「栞」「缶バッジ」
あまり関係性はないけれど、最近小物グッズで人気な「アンブレラチャーム」は作りたいグッズだ。
ひとつひとつ違うおうちぱんだのチャームが並ぶと可愛いし、選ぶ楽しさもある。

既刊本の『ぼくとわたしと犬のおやつシリーズ』
『マル どこいくの?』は マル という仔犬がメイン。

この仔のグッズもたくさんあるけど、厳選しよう。

ミニレターセット
缶バッジ

マルの栞は…新しく作らなきゃだけど、どうしようかな。
まだ悩み中です。

ただ、今回のテーマ
「本が主役」
ここをブレずに雑貨のラインアップを考えていこうと思います。

ブースデザイン


本をメインに雑貨をサブに。

次に考えるのはブースデザイン。

前回は「とにかく楽しいブース」を目指していたけど
今回はもう少し本を目立たせたい。

次回は
3秒で何の本かわかるブース
を目指してブースデザインを考えていきます。

机のレイアウト、ポスター。チラシやお品書きは作るのか?

まだまだ考えることは山積みです。
でも、こんなこと考えてる時間が楽しいんだよねー♫

何回やっても完璧はない。
だから面白い♫
こんなふうに一つずつ改善していって
いつか自分が大満足できるものが作れたらいいな😆

D-27『しらかわともこ 絵本と雑貨のお店屋さん』




しらかわ ともこ(おうちぱんだ)



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しらかわ ともこ(おうちぱんだ)*イラストレーター* あたたかい応援チップ、次の絵本のアイデアに変身します✨いつも読んでくださって、ありがとうございます😃