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日本で起きた凄惨な殺人事件【あらすじ集】

特に凄惨さが際立ち、発生当時の日本社会に強い影響を与えた事件をまとめています。

女子高生コンクリート詰め殺人事件

1988年、埼玉県で起きた事件。加害者の少年グループに当時17歳の女子高生が拉致され、暴行の後殺害された。女子高生は約40日間、集団暴行や強姦を受け続け死亡、加害者らはコンクリート詰めにして遺体を東京湾に遺棄した。爛れるほどの火傷を繰り返し負わせる、複数人で次々に輪姦する、自慰を強要する、隠部に鉄筋を挿入する、腫れ上がるほど顔面を殴打する、尿を飲ませるなど、犯行は極めて残忍。報道の反響も大きく、少年法の見直しに注目が集まるなど当時の社会に大きな衝撃を与えた。

北九州監禁殺人事件

1996年から2002年の間に福岡県北九州市で起きた連続殺人事件。加害者の男は内妻とその両親・姉妹家族、そのほか知人などを同期間に拷問しマインドコントロール下に置くことで、被害者間で相互に虐待させ殺害させた。さらに遺体の解体処理も行わせた。事件の詳細は非常に生々しく残酷で、裁判時には鬼畜の所業として厳しく非難された。あまりにも残酷な事件内容のため、メディアが報道を自主規制したとも言われる。

三毛別羆事件

1915年12月に北海道の三毛別で発生した、超巨大なヒグマによる獣害。開拓民7名が捕食・殺害され、頭部のみ残される、腹を食い破られ引き摺り出されるなど、それぞれが凄惨な状態で発見された。ヒグマは体重340kg、体長2.7mという大きさであったが、事件を受けて組織された数百名規模の討伐隊によって射殺された。

名古屋アベック殺人事件

1988年2月に名古屋市の大高緑地公園で発生した殺人/強姦事件。被害者となった理容師の男性と理容師見習いの女性は、大高緑地公園をデート中に暴力団員含む不良少年グループの襲撃に遭う。激しいリンチや輪姦の後、事態の発覚を恐れた少年達は男女を連れ去り監禁、絞殺し三重県の山林内に埋めた。この事件は同時期に発生した女子高生コンクリート殺人事件とあわせて、未成年犯罪の残忍さが世に知れるきっかけとなり、当時の社会では少年法の見直しなどが大きな注目を浴びた。

神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)

1997年に神戸市で起きた、連続殺傷事件。近隣の児童2名が死亡、3名が重軽傷を負った。被害者一名の頭部が顔面を切り裂かれた状態で犯行声明文と共に中学校の正門で見つかり、事件が発覚。犯人は声明文の中で自らを酒鬼薔薇聖斗と名乗り、マスコミは事件を大きく報じた。犯行から数日後、逮捕されたのは同地区中学校に通う14歳の少年だった。

津山30人殺し事件(八つ墓村事件)

1938年5月に岡山県の集落で発生した、大量殺人事件。加害者の男は近隣住民を猟銃と刃物で次々と殺害、10軒以上が被害に遭い30名が死亡した。男はその後近くの峠で自らの心臓を打ち抜き自殺した。

世田谷一家殺人事件

2000年12月末に、東京都世田谷区に住む一家4人が殺害された事件。加害者は犯行後、お茶やメロン、アイスクリームを食べたり、パソコンをいじるなどして長い時間被害者宅に留まった可能性があることや、現場に多くの遺留品を残したことなど不可解な点が見られる。一方、犯人の特定には至っておらず未解決事件となっている。

戸田性欲異常男殺人事件

1970年、埼玉県戸田市に住む男性とその家族3人が殺害された事件。犯行に及んだのは被害男性の弟で、兄妻との性交渉が目的出会った。事件当日、男は一家へ忍び込むと薪割りナタで家族それぞれの頭部を滅多打ちにして、瀕死の兄妻を強姦した。事件の後逮捕された男には反省の色がなく、殺害した女性の肉を食べなかったことを後悔し続けていたという。判決後、控訴せず死刑が確定し、1976年に執行された。

横浜バラバラ強盗殺人事件

2009年6月に神奈川県で起きた殺人事件。海外から覚醒剤等を密輸していた犯行グループが、麻薬を巡ったトラブルから麻雀店経営者らを拉致監禁し、生きたまま電動ノコギリで切断、バラバラにして横浜港などに遺棄した。被害者は「殺さないでくださいせめて殺してから切ってください」と懇願していたという。前年から施行された裁判員裁判制度で初めて死刑判決、死刑確定となった事件。

藤沢悪魔払いバラバラ殺人事件

1987年2月、通報を受けた警察がアパートに踏み込むと男女が一心不乱に遺体を解体していた。室内では音楽が流れており、警察が声をかけても男女は解体をやめず、悪魔払いをしているとうわごとのように繰り返していた。解体された遺体は女の夫かつ男の従弟に当たる男性だった。被害男性は「救世の曲」製作中に魔に憑かれてしまったのだという。

市川一家4人殺人事件

1992年3月に千葉県市川市で発生した殺人事件。加害者19歳の男は暴力団とのトラブルから金銭を必要としており、当時件以前に強姦した少女宅のマンションに侵入、家族を殺害し、少女をその現場で強姦した。残忍な犯行から少年犯罪としては平成で初めて死刑が確定し、2017年12月に執行された。

東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎事件)

1988-89年にかけて東京・埼玉間で起きた、幼女を対象とした連続誘拐殺人事件。1989年7月、加害者の男が東京都八王子市で幼い姉妹を狙ったわいせつ事件を起こし、現行犯逮捕される。この取り調べのなかで過去発生した4人の誘拐・殺害を認める供述が得られた。これらの事件は、犯行声明を新聞社に送りつける、野焼きされた被害者の遺骨を遺族に送りつけるなど、極めて異常なものだった。加害者の男は死刑判決を受け、2008年6月に執行された。

秋葉原通り魔事件

2008年6月に東京都秋葉原で起きた無差別通り魔事件。犯人は現場付近の交差点へ信号を無視して2トントラックで突入、横断中の5名を撥ね飛ばすと、さらにトラックから降りて周囲の通行人・警察官らを所持していたダガーで次々に切りつけた。犯人によると、事件の目的はネットの掲示板荒らしに対する抗議の表明だったという。

光市母子殺害事件

1999年4月に山口県光市で発生した殺人事件。18歳の少年が市内アパートの一室に排水検査を装い侵入、在宅の女性を殺害後に屍姦し、さらにその娘も殺害した。加害者の男は犯行の数日後逮捕されたが、その後男を死刑にすべきでないとする弁護団の発言内容などが当時大きく報道され、国内で議論を呼んだ。

大牟田4人殺害事件

2004年9月に福岡県大牟田市で発生した、殺人事件。暴力団組長の一家4人が、知人の闇金経営者の一家3人とその友人1人を殺害、死体を近隣の河川に遺棄した。加害者一家4人全員が死刑判決を受ける特異な事例となった。

附属池田小事件

2001年6月に大阪教育大学附属池田小学校で発生した、無差別殺傷事件。加害者の男は学校に侵入し1・2年生8名を殺害、教諭らに取り押さえられた末、現行犯逮捕された。男は屈折した少年時代を過ごし、この事件前にも暴行事件などを度々起こしていた。なお、この事件について学校側の対応不備を指摘する声も多く、後に学校施設の警備体制強化や児童の安全対策が注目されるきっかけともなった。

鈴鹿女子中学生バラバラ殺人事件

三重県で起きた殺人事件。1992年に当時中学3年生だった女子生徒が行方不明となり、1994年に手足の無い遺体となって発見された。警察の聞き込み捜査で犯人の男は逮捕されたが、男は家庭を持ち一般的な生活を営む一方で、少女を狙った傷害・強姦行為を度々犯していた。


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