毎回少し寝てしまう『アバター』
私はアバターを、毎回映画館で観ています。
熱狂的なファンではないけれど、新作が公開されると
「これは映画館で観ないと」と思って行きます。
理由は、映像がとても美しいから。
鮮やかな色の自然、
きらきら光る水辺、
どこまでも広がる空。
パンドラの世界を大画面で観たくて、映画館へ行きます。
今回はIMAX、3Dで観てきました。
ところが問題は、内容です。
どうも私は、アバターの物語そのものは、
あまり刺さっていないらしい。
刺激的な映像と激しい重低音の中、
「起きろ、寝るな」と心の中で唱えながら、
毎回意識が遠のきます。
気持ちよく、ほんの一瞬、寝ているのです。
「RRR」や「国宝」など、夢中で観ていると
長編映画でも眠くなりませんが、
アバターは3作とも、必ずどこかで寝ています。
これはもう、相性の問題なのでしょう。
毎回途中で寝ているので、話の内容はよくわかっていません。
あとから、あらすじを確認することもしません。
それでも「次も観に行こう」と思ってしまうのが不思議です。
たぶん私は、アバターの物語を追っているのではなく、
アバターの映像を絵画のように眺めて満足しているのだと思います。
「なんてきれいな世界なんだろう」と感動したいだけ。
今回も寝ていたくせに
「アバターよかったわ~」と、大満足でした。
