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3,000字で振り返る文学フリマ東京39 2024/12/02

さて。文学フリマ東京39を3,000字超で振り返る。思い出してはピコピコ書き、を繰り返していたらこの分量になった。す~んごく長いので目次を設定した。行くぞ!

朝の始まり

一昨日買っておいたパンが激うま激ボリュームなところから文学フリマの朝が威勢良く始まった。スパイシーなフォカッチャにハーブたっぷりの大きいウインナーが入ったもの。デリフランスで買うパンはこのフォカッチャウインナーかベーコンエピの二択になりそう。

もう一つ買っておいた、チーズケーキの入ったクロワッサンはフォカッチャウインナーの後に食べるとtoo muchでもったいないことをした。味はかなり好きだった。どちらもおすすめ。

焦りすぎてジェルネイルをトップコートから塗ってしまうミスを経ながらも珍しく早めに準備ができていたので、夫が着替える周りをうろうろ。家を出る2時間半前に起きた甲斐がある。夫が着替え終わったので予定より早い時刻に「もう出る?」と聞いて「まだだろ」とシンプルな注意を受けた。

出発。りんかい線に乗り、降りる駅を東京テレポートだと思い込んで「次降りるの?」「ここで降りないの?」と夫に聞く(自分では調べない)。文学フリマの公式サイトに「最寄りは国際展示場」とあるのを見せられてようやく納得した。テレポートとビッグサイトが両方カタカナだから混同していた。うちのおかあさんかよ。血は争えない。

ビッグサイト到着

夫のおかげでビッグサイトに無事到着。ビッグサイトをバックに写真を撮ってお上りさんdone。会場に入ってワァ…とちいかわの気持ちになる。見本誌を置いてから自分のブースへ。ちゃんとあった。ワァ…。設営に取り掛かり、机に布をかけたりポスターをぶら下げたり小さいサンタクロースを置いたりした。Xで「設営完了しました!」と憧れのポストをしてもう大満足。

いやはや、とお茶を飲んでいると文フリ事務局代表理事の望月倫彦さんの挨拶。話し終わった最後に「あと10秒で始まります!」と言われたのでタイムキープ力すごい、みんなでカウントダウンするのかな、と思っていたらぬるっと始まった。おもしれーじゃん。

開場

12時に開場してすぐにお腹が空き始めて、ロビーに出ておにぎりを食べに行った。腹が減っては戦はできぬ。3口くらい食べたところで夫から「フォロワーさん来てくれたよ!」とLINEが来た。改めてもう一度来てくれるとのことだったので、大急ぎでおにぎり(大)を2つ食べてブースに戻り、エーンわたしが先に会いに行きたかったのに、と早歩きでフォロワーさんのブースに行った。夫からは開場即いなくなる出店者がいるかよ、とごもっともな注意を受けた。フォロワーさんにはお菓子までいただいた。せめてものお詫びとしてドーナツ棒を差し上げた。

梅、ばくだん(夫)、韓国風焼肉
ドーナツ棒

始まって1時間で6冊も売れた。試し読みして決めてくださったりウェブカタログを見て来てくださったり。目標分がすぐに達成された。夫と「売り切れちゃうよ…」「へへ…」と冗談を言った。

友人が来てくれたので、ちょっとだけ一緒に回った。二人ともお目当てにしていたブースと、その近くにあるわたしの行きたいブースに付き合ってもらった。サインをもらえてにっこり。

一人で店番、一人で買い物

友人と別れてブースに戻り、夫が昼休憩に出た。緊張の一人店番。前を通る人にこんにちは~と言ったりこんちゃ!と言って緩急をつけたり。ポスターを見つめてくださる方にフリーペーパーを渡したり。試し読みしていただいている間、手持ち無沙汰で遠くに焦点を合わせたり。他のブースでは試し読みの間にどんな本なのか説明する人がいて、なるほどねと思った。わたしの本は「無職がのんびり暮らす日常を記録した本です」と言うしかなくて、言うほどのことじゃないか、と今回は言わないことにした。自分だったら読んでる時に話しかけられたらどっちも集中できなさそうだし。

夫は昼食ついでに会場を回ってきたらしく、何冊か買って帰ってきた。お目当ての本以外に試し読みコーナーに行ったりめぐり逢いで買ったりしていた。文学フリマの王道を楽しんでいる。わたしは混雑の中歩くのが辛かったので、事前に決めていたブースにだけ行った。それだけでも結構な量になった。めぐり逢い買いをしていたら帰りが大変になったことだろう。

事件

「いつもnoteを読んでいます」という方が何人か来てくださった。ワァ…と嬉し恥ずかししていたら、その内のお一人からなんと差し入れをいただいた。昔の日記で好きだと書いていたお菓子を覚えていてくださったそう。その時の気持ちを本当に素直に言うと、(噓でしょ!?あたしのファンがいるってコト!?)(日記での一人称は「わたし」だけど実際口にする時は「あたし」を使っています)だった。

ここからは私信。驚きすぎてあの時言えたかわからないけど、とっても嬉しいです。ありがとうございます。大事に食べます。でも大好きなお菓子だからすぐ無くなるかも!それだけはごめんなさい。次からは本当にお気遣いなく…!何卒!またお会いできたら何より嬉しいです!

お返しにならないけどドーナツ棒を渡せばよかった。どっきりどっきりDONDON!と不思議なチカラがわいた。

悪癖の炸裂

1番好きなエッセイストでわたしが日記を始めたきっかけの人である古賀及子さんの本を買う時、日記代わりのフリーペーパーを渡すと意気込んでいたのにいざブースに行く時はすっかり忘れた。ペーパーが全部はけてから気づいてしょも…とした。スズキナオさんとの往復書簡ZINEも買うつもりだったのに忘れた。帰宅後、ソファで腰を悪くする姿勢でXを見ている時にそれが発覚して「アアーーーーーーッ」と甲高い声を出した。

メモ(フリーペーパーを持っていく)をしない&メモ(買うものリスト)を見ないのW悪癖が炸裂。メモをしなかった件は、忘れるはずはないと思っていた。みなさん、部下や同僚がこんなことを言ったら引っ叩いた方がいい。絶対に忘れる。保証します。

メモを見なかった件は目下の課題。どうしたらメモを見るという行動ができるんだろう。働いていたときはエクセルでToDoリストを作って、ルーティーン作業とか言われたことを片っ端からつっこんでファイルを開きっぱなしにしておくことで何とかなっていたんだよな。今は多分だけど人に迷惑かけてないし、という思いが悪癖を野放しにしている。わたしの1万1回目はいつになったら来るのか。

閉場

17時にイベントが終わり、27冊の本が売れた。フリーペーパーも全部手に取ってもらえた。本は取り置き分を除いたら自分用の1冊しか残らなかった。昨日は計算が合わなかったけど完売していた!どうもありがとう!

出店者みんなで片付け。長机を片付ける時、アナウンスで言われたことと現場のスタッフさんの言うことがずれている気がして、神経質系クレーマー気質で文句たれのわたしはちょっと嫌だったけど大したことではないので従う。

荷物が少ないのであっという間に片付け終わって、17時半ごろには開場を出た。同士のみんなでぞろぞろと駅に向かった。ぎゅうぎゅう詰めになる覚悟で電車に乗ったけど、人に触れるような混雑ではなかったし壁にすがれる場所を確保できたのでよかった。

駅までリストバンドをつけっぱなしで来た

電車の揺れによる腰痛に耐えながら最寄りにつき、ハンバーグを食べ、帰宅。即お風呂。湯船に浸かるのが本当に嫌いだったけど、ここ2週間くらい毎日浸かっていたら顔が可愛くなってきたし疲れが取れるから気に入った。湯船おすすめ。

今後の展望

次の文学フリマ東京は5月。どうしようかな。短歌は間に合わないだろうから、出ないということもある。出すなら日記だけか別のものを考えるか。全くの未定。次の次の東京(12月)は歌集のために申し込むつもり。こうすれば?などあればコメントください。めちゃくちゃ参考にします。旅行がてら他の地域で参加するのも良いよなあ。

用意した千円札を使い切り身を縮こませ万札を出す

文フリ短歌

文学フリマ経由でこのnoteを見に来てくださった方へ、毎日こんなに長く書くわけじゃないのでよかったら懲りずにまた来てくださいネ。

また明日。

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