マクラメとビーズでつくる「六角星のオーナメント」開発中です
こんにちは! レースが好きで、レース編みのいろいろな技法をやってみたいowarimao です。今は厳しい残暑の中「マクラメ」で大汗をかいております。
先週はこんなのを作りました↓
独学でやっているので、マクラメの本を何冊も買いました。特に松田紗和さんの本『マクラメレースのアクセサリー』(写真左)にはお世話になっています。
この本の表紙の、左上に載っている形にご注目ください。


平行四辺形がつながったジグザグの形です。この形をそのままアクセサリーにした作品が、複数の本に載っていました。平行四辺形は、マクラメで作りやすい形だと言えます。
これを応用して、なにかオリジナルなものができないかな? というのが今回の計画です。ほとんど計画とも呼べないくらいバクゼンとしていますが。
とりあえず作りだしてみる。四辺の長さを揃えて「菱形」になるようにしてみます。
真ん中に透かしを入れたんですけど……少し離れて見るとまったく映えません。

試作品のいろいろ。なかなか「これ」というものができないと、焦りが出てきて集中力が下がり、悪循環に陥りがちです。マクラメは、作り手の心の乱れが特に現れやすい技法じゃないかと思います。

作り始めの部分が妙に飛び出した感じになってしまうので、最初の一目は省くことにしました。そのほうが尖りすぎない自然な角になっていいと思います。

初めのうちは、斜め45度にこだわって作っていました。45度の菱形を8つ組み合わせて星型にしようと。でも今の私の手加減だと、角度は45度より大きくなりやすいようです。むしろ60度に近いようなので、60度の菱形を6つ組み合わせる作戦に変えました。
45度にこだわるのをやめると、ゆがみが少なく、安定して作れるようになりました。やっとのことで量産体制に入ります。

菱形が6つできたら、つなぎ合わせにかかります。ここで浮上したのは、つなぎ目にビーズを入れたらどうなる? というアイデア。
ビーズとか「光りもの」を入れるのは慎重にしたほうがいいと思うんですよね。ビーズは華やかなので、場合によってはそれだけが目立って、マクラメの質感の魅力をかき消してしまうかもしれないし。
でも、たまたま金色のビーズが家にあったんですよ。ずっと前に買ったものがまだたくさん残ってたんですよ。それに……
アイデアを思いついたら試してみたいじゃないですか!
(何をそんなに興奮しているのか)
つなぎ方もよくわからないけど、自分なりに考えてやってみます。
糸が10本出ているので、そのうち4本は裏に折り曲げてくぐらせ、短く切ってしまいます。残りの6本を使ってつないでいきますよ。

6本のうち5本にビーズを通し、その糸を相手のパーツの「うね」の間に通します。
糸が太いので、ビーズや針に通すときは「糸通し」が欠かせません。けっこう面倒です。

糸を引きしめたら、隣どうしの糸を結び合わせて切ります。
このあいだ買った「タティングレース用 糸始末リキッド」を念のためにつけておきます。


いちおう全部つなげたけど、改善の余地がありますね。ビーズは5個じゃなくて6個のほうがよかったみたい。ほかにももう少し、できることがあるんじゃないかな。
来週までにヴァージョンアップしていきたいと思います。

