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フリーランスが価格競争に巻き込まれる本当の理由

フリーランスとして仕事をしていると
一度は経験することがあります。

値切られる。

「もう少し安くなりませんか?」
「他の人はもっと安いんですが」
「予算があまりなくて」

こういう言葉です。

最初は戸惑います。

僕なんかデザイン会社に勤めてい頃は
営業なんてしたことがないのだから、
値切られたらそれに返す言葉がありません。

でも、フリーランスを続けていると
だんだん気づきます。
あれ?
これよくあることだな。
仕方ないことだな。
と。

こうして疲弊していきます。

値切られるのは必要とされてないから

クライアントが悪いわけではありません。

実はあなたの 商品・サービスは・・・

必要とされていないのです。

僕のセミナーでこれを話すと
何人かは必ず睨んできます(笑)

そりゃそうですね。

自分の扱っているものを
人に必要とされていないと言われたら
誰だって良い気分にはなりません。

お金を払いたくない本当の理由

あなたが普段生活している時に、
誰か知らない人が
「これ買ってください」と
あなたが必要と思っていないものを
紹介してきたらどうでしょう?

「欲しくない」
「お金払いたくない」

必要でないのだからこう思うはず。
いらないものにお金を払いたくないのは
人として極めて正常な感覚です。

それでもその人が
しつこく食い下がってきたら?

あなたは
「仕方ない・・・
 じゃあ安かったら・・・」
と、なるかもしれません。

これは価格の安さで選んだことになります。

世の中にある価格競争は、
必要でないものを売っているから
そうなってしまうのです。

必要でないうえに、
比較検討材料がが価格しかない。

それが価格競争や値切られる理由です。

なぜ価格の話になるのか

必要でないと思われているのは
商品・サービスや
スキル、資格を売っているからです。

デザイン
士業などの業務
ライティング
コーチング
動画制作

これらの「仕事そのもの」が
必要とされているわけではありません。

これはフリーランスの仕事だけでなく
保険や医療、娯楽などなど
世の中の商品・サービス全てです。

そうすると
比較検討されるのは
・価格
・実績
・スピード
になります。

そして最後に残るのが価格です。

問題はスキルではない

スキルがある人でも、
資格や経歴、実績が素晴らしい人でも
値切られます。

むしろ
スキルが高い人が
価格競争に巻き込まれます。
なぜでしょうか。

理由はシンプルです。

問題は立ち位置です。

同じデザイナーでも
「ロゴを作る人」だと
必要とされないのです。

しかもロゴを作る人は
いっぱいいます。

そうすると価格の話です。

そこで相手の求めているものを
提供するという立ち位置が
大切になってきます。

『誰に』『何を』提供するかという
立ち位置に変えるのです。

立ち位置が変わると何が変わるのか

例えば
『社内のモチベーションを上げる人』
という立ち位置になるとどうでしょうか。

ロゴを作ることは 同じかもしれません。

相手の求めていることが
「社内のモチベーションを上げて
みんなに仕事のやりがいを持ってほしい」
だったとします。

相手の求めていることに応えるのが
ロゴを作るという手段で
ロゴを作るのが目的ではないのです。

立ち位置を変えて提供するものを変える

そうすると相談の内容が変わります。

・どんな会社なのか
・どんなブランドを作るのか
・誰に届けるのか

そうなると仕事はデザインではなく、
もっと深いビジネスの話になります。

価格ではなく価値の話になる

立ち位置が変わると 比較や判断の基準が変わります。

価格ではなく
『価値』の話になります。

どんなビジネスを作るのか。
そのために どんなデザインが必要なのか。
そうなると仕事の意味が変わります。

価格競争の本当の原因

多くのフリーランスは
価格競争になるとスキルを疑います。

もっと上手くならないと。
もっと実績を作らないと。
立派な資格を取らないと。

でも本当の原因は
スキルではありません。

原因は『立ち位置』です。

『誰に』『何を』
というのが曖昧なままだと
ビジネスは価格で比較されます。

フリーランスの次のステージ

フリーランスの最初のステージは
スキルや資格、案件・作業です。

でも次のステージでは
『専門家』になります。

自分は
誰の
どんな問題を
どんな価値で解決するのか。

ここが決まると 価格競争から離れていきます。

このnoteで書いていくこと

このnoteではフリーランスが
「作業者」から「専門家」へ進むための

MISSION
POSITION
BUSINESS MODEL

について書いています。

僕はこれを
「フリーランスの第2ステージ」
と呼んでいます。

もし今、このままでいいのかな
と感じているなら
きっとヒントになると思います。

興味があれば
フォローしてもらえると嬉しいです。


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