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92世代⚾️とトイ・ストーリー

「いやー、めっちゃ泣いたわ。みんなで。」

帰ってくるなりそう言ったのは、92年生まれの長男。選手権大会が終わり受験勉強へ本格移行する境目の頃に、ちょうど公開されていたトイ・ストーリー3を観に行った時のことです。

長男世代にとってトイ・ストーリーは、人生の折々にありました。

第1話は、まだ保育園児。
シドの部屋は怖くて、バズ・ライトイヤーはかっこいいけどカッコ悪くて、やっぱりカッコよくて、おもちゃ達が本当に生きていると思える頃に、大好きだったお話でした。

第2話は、小学生の頃。
大切な人形は長男にもいて、もちろん名前は足の裏にマジックで🖊️
寝る時は枕元に並べていたほど。
アンディとウッディ、バズ・ライトイヤーのことも、もちろん大好きでした。

そして第3話は、高校3年の夏。
主人公アンディが大学進学のために家を離れることになり、大好きなおもちゃたちを手放す、決断をするまでのお話…。

のびはじめの坊主頭でまだ日焼けが残る、夏の終わりの引退高校球児にとって、自分たちの今の境遇とあまりにも重なっていて、胸に沁みる2時間だったのでしょう。

長男だけでなく、エースも、4番のあの子も、春に怪我をして、なんとか夏に間に合ったあの子も、みんな映画を観て泣いたんだそうです。

トイ・ストーリー5のお知らせを目にして、ファイターズ92世代がプロ野球の世界で奮闘している姿を見ていると、あの2010年夏。最も素晴らしく過酷だった夏のことを思い出します。

かとさん、しまもとさん、さちやさん、たまちゃん、(たまちゃんは特別✨長男と同じ北北海道エリアだったから)ありはらさん、はるきさん(プラスきゅんさん)もみんな、高3の夏の終わりにトイ・ストーリー3を観たのかなって、そしてもしかすると、映画館の暗がりのなか涙を流したりしたのかな?なんて思うのです。

長男の夏の思い出です。
読んでいただけると嬉しいです☺️

92世代もまた、わたしにとって特別な世代⚾️
長男が生まれた時からずっと、ずっと応援している世代です。

地震のあった地域のみなさま、どうぞご安全に。
どうか、どうか被害が最少でありますように…。


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