珈琲の雑味って?美味しい珈琲を飲むために
美味しい珈琲をイメージする時に、どんな味を想像されるでしょうか?
<味を表す基本的な種類>
■苦味 ■酸味 ■甘味 ■塩見 ■旨味の5つがあります。
<珈琲の味を表す代表的な味覚>
■苦味(苦味を特に強く感じることができるのは、深炒りのコーヒーや、カネフォラ種ロブスタ等)
■酸味(酸味を特に強く感じることができるのは、浅炒りのコーヒーや、アラビカ種等)
『味に深みがある』『苦味と酸味のバランスが良い』『程よい苦味と深いコク』など、様々なイメージが浮かぶのではないでしょうか。珈琲の味は『苦味・甘味・酸味・コク・旨味』等の言葉を用いて表現されることが多いです。
珈琲の雑味って?
嫌な酸味が出ていたり、後味の苦味がきつい時など、雑味が出ているとよく言います。(ちなみにこの雑味という表現は、珈琲だけでなく日本酒やビールの味でも不純物の味として使われています。)そんな中でネガティブな表現で『えぐみ』や『渋み』等の言葉も使われます。そんなネガティブな言葉の総称が『雑味』として使われることが多いんです。
<珈琲の雑味が出る原因>
・珈琲に使うお湯の温度が高すぎる(一般的に珈琲を淹れる際に最適な温度は90度前後です。しかし、お湯の温度が高すぎると、珈琲豆から出るエキスに余分な味も溶けて混ざりやすいです)
・珈琲豆の鮮度(豆が古くなると、酸っぱくなるなど雑味が出やすくなります。大体、焙煎した豆の状態だと1か月、粉だと開封後2週間程度)
・珈琲豆を細かく挽き過ぎ(コーヒー豆は細かく挽けば挽くほど、苦味が強くなります。細かく挽きすぎると、豆の粒のお湯に触れる面積が多くなり、雑味となるような成分もお湯とともに出やすい)
・豆自体の問題(焙煎前の生豆にも雑味を生み出す欠点豆が存在します。これは焙煎前に取り除く必要があります)
<珈琲の雑味をなくすために出来ること>
■新鮮な焙煎豆を選ぶ
■豆の挽き方を適切に(基本は中細挽き、中挽き程度)
■ドリップするお湯の温度(抽出に最も適した温度は85℃~90℃くらいです)
【 パウダーコントロール ストッカー 】
微粉を取り除き、そのコーヒー本来の風味やクリーンさを味わえます。
日々美味しい珈琲を味わうために色々と工夫をしてみてください。
前回のBLOG【珈琲の味を決定する要素(ドリップ)】
