冬のさんぽ日和
日差しの中、そっと息づく幸せ
12月に入り、いよいよ“雪の予報”がちらほら聞こえるようになりました。
今日はまさにその第一報の日。
天気予報では「午後から雪が降るかも」とのこと。
朝から空はどんよりと曇り、今にも降り出しそうな気配です。
降り出す前に急いでウォーキングへ。
念のため傘を持って、いつものコースを歩きます。
帰り道でぽつ、ぽつ……と、雨が落ちてきましたが、傘をさすほどではなく、そのままペースを上げて帰宅。
午後になって雨は強まり、夜には雪に変わるかもしれません。
冬らしい冷え込みがやってきたようです。
どうか本降りになりませんように。
少し前、孫に会いに行ってきたときのお話を。
その日はよく晴れていて、娘の住む地域は気温16度のあたたかい日差し。
持参した「手作りおかず」や「おみやげ」を娘に渡し、さっそくみんなでお散歩に出かけました。
孫は厚手のジャンプスーツに包まれて、ベビーカーにはダウンブランケット。
万全のあったか仕様で出発です。
ぐずることもなく、じっとこちらを見つめるその顔に、思わずこちらも笑みがこぼれます。
「今日はママだけじゃないなぁ」なんて思っていたのかもしれません。
歩きながらおしゃべりしていると、いつの間にかスヤスヤ夢の中へ。
お日さまのぬくもりが気持ちよかったのでしょう。
30分ほど経った頃、目を覚ましてキョロキョロと周りを観察。
小さな声を出して、まるで何かお話ししているようです。
家に戻るとご機嫌で抱っこ。
人見知りが始まる頃と聞いていたので少し心配していましたが、最初の「ん?誰だっけ?」という表情から、あやしているうちにニコニコと笑ってくれるように。
ようやく慣れてきた頃に帰らないといけないのは、ちょっぴり切ないところです。
それでも「また元気で会おうね」と約束して帰路につきました。
帰宅すると愛猫が玄関でお出迎え。
「遅くなってごめんね、お腹すいたね」と急いで夜ご飯を用意し、「寂しかったね」と何度もなでてあげました。
そのあと一緒に布団へ。
甘えん坊の、我が家の大切な家族です。
久しぶりに会った孫の成長ぶり、豊かな表情、温かな体温。
どれも胸がいっぱいになるほど嬉しく、幸せな時間でした。
また会える日まで元気でいられるよう、日々をていねいに過ごしていきたいものです。
──今日も小さなぬくもりに、そっと感謝を。
寒さが増す季節、愛猫とのぬくもりや家族との温かな時間が、心の支えとなっています。
たとえ遠く離れていても、心はいつも一緒にいると感じています。
これからもその温もりを大切に、穏やかな日々を過ごしていきたいですね。
