仲なおり百景
わたしと夫は、あんまり大きなケンカをしたことがない。時々、しょうもない理由で小競り合いになることもあるが、すぐ「ごめんね」して終わりのパターンが多い。
振り返ってみると、だいたいわたしが夫のちょっとした一言にぷんすかしているように思う。
新婚の頃は、もっと優しい妻だった気がするんだけど。だんだんと鬼の割合が増えてきているので反省している。
でもね、ここで、ちょっと鬼の言い訳を聞いて欲しいんですけど、わたし、過ぎたこと引っ張って怒るのが嫌なんですよね。
あとでネチネチ言うくらいなら、「それはやめて!」ってその場で伝えて終わりにした方がいいかなあ、と思って。
なので、小さいことなら「ごめんね」「わたしも怒ってごめんね」で終わりにするし、次の日にはさっぱり忘れてます。
あとはそうですね、「ごめんね」じゃ収まらないときは、小さい交換条件を出すかもしれません。
「お風呂入れてくれたらいいよ!」とか、「コーヒーいれてくれたら許す!」とか。
やってくれたら、「ありがとう!」で仲直り。
書いていて思い出したんですけど、わたしが夫にお小言をいうと、すっごいしょんぼりした顔するんですよね。
夫は元々ちょっとタレ目ぎみなんですが、さらに目尻が下がって、とても悲しそうな顔になるの。
そんなしょんぼりした顔されたら、夫に悪いなって思っちゃって、「もう怒ってないから大丈夫だよ」ってなるパターンもありますね。
うーん、あとは、仕返しに夫のお腹をもんでみたり、自作の仲良しソングを歌ってみたり。
色んなパターンがあるけれど、共通しているのはその日のうちに仲直りすることかなあ、と思いました。
ていうか、わたしが怒ってばっかりじゃんね。
夫の名誉のために書いておきますが、わたしも夫と同じくらい色々やらかしてると思うんです。
でも、夫はわたしと違って広い心の持ち主なので大抵のことは流してくれてるんじゃないかな。
なんだか、夫が我慢してるんじゃないかしら、と心配になってきちゃった。
わたしも、あんまりぷんすかしないようにしたいんだけどなあ。
珈琲次郎さんの「仲良し夫婦サークル」の企画に参加させていただきました。
テーマは、「夫婦ゲンカの後は?」でした。
みなさんの記事も楽しみにしています。
夫婦の数だけ、仲直りの方法もありそうだなあ、と思っています。
