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GWの限界突破。ぽてぽて犬とお客様の「おやつ」に救われた話

1年で一番過酷な群れの季節

GWという期間は、観光牧場にとって1年で最も過酷な日々です。 動物とのふれあい枠も、定員をめいっぱいまで増枠して臨みます。 元保育士の目から見ても、これだけの人が動く熱気とカオスは圧倒的です。

動物たちも、私たち従業員も、正直言って毎日が疲労困憊の連続。 それでも、目の前で心の底から楽しんでくれているお客様を見ると、 「やってよかったな」と不思議と力が湧いてくるんですよね。


疲労と回復の構造とぽてぽてな救世主

精神論だけでこの過酷な期間を乗り切ることはできません。 動物が安心できる逃げ場などの「環境構造」を整えるのと同じで、 人間の心にも、ふっと緊張の糸を緩める「構造的な余白」が必要です。

そんな時、ダックスフンドとチワワのMIX犬を連れたお客様に出会いました。 チワワの要素はどこへやら、見事な「わがままボディ」でぽてぽて歩く姿。 群れの中で完全にリラックスしきった無防備な動物の姿を見ると、 周囲の人間まで警戒心が解け、自然と笑顔になってしまうんですよね。


限界の大人に効く突然のおやつ

思わず歩み寄り、ひたすらそのボディをポンポンと触らせてもらいました。 すると帰り際、お客様が「おやつ食べます?」と一言。 「え、私に!?」と一瞬フリーズするほど、本当に予想外の出来事でした。

泥臭い本音を言えば、足も棒のようで思考も停止しかけていた午後。 袋から差し出された小さなお菓子と、その優しい心遣いが、 どんな栄養ドリンクよりも私の心をスッと軽くしてくれました。 完璧な接客なんてできないけれど、こういう温かさに生かされています。


あなたのエネルギー回復法

思いがけない優しさに触れて、接客業の醍醐味を噛み締めた一日でした。 ちなみに頂いたおやつ、嬉しすぎて味わう余裕もなく一瞬で食べてしまい、 後から「もっとゆっくり味わえばよかった…」と少しだけ後悔しています。

皆さんは、疲労困憊で「もう限界!」という時、どうやって回復しますか? A:甘いおやつをこっそり食べる
B:とにかく無心でもふもふな動物(または推し)を愛でる
ぜひコメント欄で、皆さんの直感的な「回復の魔法」を教えてくださいね。



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ぱぐぱぱん 絵本作家×牧場飼育員×保育士 記事をご覧いただき、本当にありがとうございます。noteの「サポート機能」でいただいたご支援は、今後の執筆活動の励みとして、大切に活用させていただきます。もちろん、スキやフォロー、読んでいただけるだけでもとても嬉しいです!これからも良い記事をお届けできるよう頑張ります。