自由業の現実。「就活に◯回失敗した僕(私)が在宅デザイナー(youtuberとか色々あるが)になるまで」とか、こういう投稿を好む人が多すぎないか?… 仕事が少なすぎても多すぎても、フリーランスはけっこう地獄。「隣の芝生は青く見える」って名言だな!
しかし諸君!
君らはなぜ「就活に◯回失敗した僕(私)が在宅デザイナー(youtuberとか色々あるが)になるまで」的な記事に対し、そこまで愛(スキ)を贈るんだ?
「フリーランス」という言葉に騙されちゃいかんぜよ。
この言葉には甘すぎる響きがある。
たしかに、世界は広いから、一般のサラリーマンよりセレブ的に稼いでる奴がいないとは言わん。
だが諸君!
君たちは本当に、「フリーランス」という言葉の重みと現実を知っているのか?
「自由業」
いい響きだ。
「個人事業主」
なんかランクが上がったような気がする。
だが、この言葉の真実を本当に知っているか?
自由の重さは生やさしいもんじゃない!
標記の人々の現実(時給や拘束時間、等)は、サラリーマンよりしんどいことも多い。
なぜって
有給はない!(休んでたら金も入らない)
国民年金だ!(つまり老後年金は雀の涙)
雇用保険なし!(あるわけないだろう!)
退職金なし!(退職はいつでもできるが)
己の体が資本(倒れても誰も頼れない!)
仕事は自分で作る!(営業も自分だ!)
泣きたくなる確定申告(経理も自分だ!)
明日の仕事の保証はない!(自転車操業)
つまり一生涯が仕事だ!
言い換えれば24時間仕事といってもいい!
他にもあるが、さすがに…なので止める。
もちろん上記がフリーランス皆にあてはまるわけじゃないが、少なくともnoteワールドでドヤ顔の一人在宅フリーランス系は似たようなものだろう。
「俺(私)が休んでても、ネットが稼いでくれる?」
ふふ、甘いな。
インターネットや生成AIは優秀パートナーだが、それは諸君にもともとのセンスあっての話。
「入社試験に落ち続けた」ってだけで、採用者が「ちょっとこの人はやめとこう」とハネたくなった何かがあったことは事実だと認めよう。
いや、落ち込むんじゃなくて、それを元手に作戦を変えるのさ。
なんだかんだ言ったって、凡人は雇われ人でいるほうが老後のメリットが大きい。
どこにも受からないから起業してみた ⇨ 成功しました!
なんか、話がうますぎやしないか?
詐欺臭さがプンプンする
エンタメの世界でも、そんなプロットが面白いわけない。
どこの会社も魅力を感じなかった人間に、個人で魅力的な発信ができるか?
まず、その時点でちょっと心もとない。
以下については俺も不本意だが、
たとえ業界未経験でも。
たとえ所持資格ゼロでも。
たとえ中卒でも高校中退でも底辺高卒でも。
たとえ「自分、入社したらアレもコレも貴社のためにがんばります!」とガツガツしてなくても。
世の中、実にうまく世渡りしていく人々がいるもんだ。
自分もガチで悔しい思いをした。
今もしてるぞ。
だがこのあたりは真似できない。
半ば天性のもの、って気がする。
わかりやすい例を言えば、
顔は普通だけど、やたら男受けのいいシングルマザーとか(プチ整形・シミ取り・永久脱毛に余念なし)。
催眠術レベルに話術達者で瞬時に相手の心をとりこむ人たらし(面接通過率100%)とかな。
別にその人たちが良いとか悪いとかジャッジするつもりはなく、しかし結論として「彼ら(彼女ら)は世間に愛される」って話。
真面目な人には、半ば「邪道!」って思えるだろうけど。
だから「小さい子供がいるから」とか、実はそこまで関係ないんだ。
昼間の預け先を見つけるのは大変だとは思うが、正社員を諦めなくて全然大丈丈だ!
たとえば、シングルマザーを正社員にすると採用企業に補助金が出たりする制度がある。特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)等。
それを目的に、キャバ系で知り合ったシングルマザー(実家住まいで金に全く困ってない)を、内定後に、わざわざハロワ経由で応募させ、がっつりせしめた経営者たちを普通に知ってる。
仕事はもちろん昼間のお気楽な業務だ。
独断なので保証はないが、狙い目は、男性経営者・30−40代・顔はイケてない・メガネ率高い・学生時代は地味・運動やジムは続かないようだ・酒好きで酒強め…あたりかな。(繰り返すが保証はないぞ。スポーツ系やイケおじはやめておけ。)
タイプじゃない?
それでいいんだよ。
別に男女の関係になるわけじゃない。
つうか、それだけはやめといたほうがいい。
そうじゃなくて、あくまでずっと他人のままで、だ。
そのてん男はズルいから、ゼッタイに騙されんなよ!
つくづく感じるんだが、まじめな人ほど、こういう場合は損をするんだ。
特に一般企業では、真面目は損!だと断言する。
世の中は汚いぜ。それにそれほど公平でもない。
真っ向勝負がダメなら、別の手を考えるんだよ。
それが真面目な人には難しいのは100も承知だ。
当たり前だが、採用面接とかじゃなく、プライベートで知り合うほうがいいので、軽くガールズバーの短期バイトとかも悪くないかもしれんよ。世間勉強、程度にな。
日本の男はまだまだ、経営者であっても女性(年齢問わず)から意見されるのが嫌いだ。それが正当な提言であろうとなかろうと、仕事上でもそうなんだ。
情けないけど、他人は変えられないし、そこで怒りをぶつけてもマイナスにしかならないから、諸君はそれを見通した上で、表向きは何も知らないフリして、水面下で挑め!
「意見とか何も考えてません。難しいことわかんないし、言われたことだけやってま〜す」って顔で、相手の話にそこそこ笑顔で相槌をうってやる。
男の話の途中で「私はぁ〜」とか、余計な口は挟まないこと。
ガールズバーやキャバで指名度の高い子とかを参考にしてもいいかもな。
あと、感情に訴えるのは効かないから、止めなさいよ。
流されて生きてる感を演出するほうがダンゼンおすすめだ。
まあ、男は女性ほど賢くないからな。
相手をいい気分にさせて、うまく利用してやればいいんだよ。
フリーランスもいいけどさ、だからって決して楽じゃないし。
人と関わるのは少々面倒くさいけどさ。
求職カウンセラーじゃないから、ここに書いたことは私見だし、諸君の人生の責任は取れないが、俺も真面目な人が損をするこの世の中がメチャ悔しい!
女も、男も、そうじゃない人も、すべての年代がそれぞれに大変だ。
けど、諸君がいる場所は、きっとそこまで最悪じゃない。
こんな文章で申し訳ないが、
「明日」ではなく、諸君の「今」を応援している!
バナー画像:「花菖蒲文禄曽我」
Sakata Hangorō III as Fujikawa Mizuemon in the Play "Hana Ayame Bunroku Soga"
ちゃんとバナーも考えて選んでるんでな。
フフ、読まずに自動スキする輩には、この才能はわかるまいて。
