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歯周病は改善できる。安定期に入るまでの1年間

はじめに

1年前、私の歯ぐきは時々出血していました。
歯周ポケットは所々4mm。
「このままで大丈夫なのか」と思いながらも、どこか他人事でした。

そこで受けたのが、SRP(スケーリング・ルートプレーニング)です。

麻酔をしていても、ガリガリと歯石を除去される感覚は正直つらかった。
黒い歯石が付着していたことも知りました。
あの処置が、私にとって本気で向き合うきっかけになりました。

そこから1年。
セルフケアを見直し、定期的なメンテナンスを続けました。

現在はほとんどが2〜3mm。奥歯は4mmですが形状的に通常範囲とのこと。
プロービング時の出血もありません。

劇的な変化ではありません。
けれど私は、歯周病を“安定期”まで持っていくことができました。

この記事では、その1年間に実際にやったことをすべて書きます。

1年前の私の状態

歯周ポケットは所々4mm。
プロービング検査では出血する部位もありました。

強い痛みはありませんでした。
だからこそ、どこかで「まだ大丈夫」と思っていたのだと思います。

しかし、SRPを受けたときに黒い歯石が付着していることを知りました。
麻酔をしていても、ガリガリと削られる感覚は印象に残っています。

「自分は思っている以上に、歯周病を進行させていたのかもしれない」

そう感じた瞬間でした。

1年後の検査結果

1年後のプロービング検査では、
ほとんどが2〜3mmに安定していました。

1年前は所々4mmがありましたが、
現在は奥歯の一部を除き、3mm以下。

しかも、出血はありませんでした。

数字だけを見ると小さな変化かもしれません。
けれど私にとっては、大きな1年でした。

4mmが並んでいたあの時と比べると、
確実に炎症はコントロールできています。

プロービング検査(歯周病検査)

1年前と現在の比較

以下は、1年前と現在のプロービング検査結果の比較です。

図の濃い色で表示されている部分は、数値が悪い、または悪化している部位を示しています。
色が濃いほど、歯周ポケットが深いことを意味します。

1年前の検査結果では、奥歯を中心に4mmの部位が複数見られました。
濃い色の表示もいくつかあり、炎症が続けば進行する可能性のある状態だったと思います。

1年後の現在は、ほとんどが2〜3mmに安定しています。
奥歯には4mmの部位がありますが、歯の形状によるもので通常範囲との説明を受けています。
また、プロービング時の出血はありませんでした。

数字だけを見ると大きな変化ではないかもしれません。
しかし、濃い色の部位がほぼ消え、出血がなくなったことは、炎症がコントロールできている証拠だと感じています。

歯周病は「ゼロにする」ものではなく、「安定させる」もの。
この1年で、その意味を実感しました。

プロケアとセルフケアは役割が違う

この1年で分かったのは、
プロケアとセルフケアには、それぞれ役割があるということでした。

プロケアは「リセット」と「確認」。

SRPでは、自分では取り除けない歯石を除去してもらいました。
その後も月1回のクリーニングで、自分のケアでは届かない部分を整えてもらっています。

さらに3か月に1回のプロービング検査。
ポケットの深さや出血の有無を数値で確認し、
状態を客観的に評価します。

一方で、セルフケアは「維持」。

毎日のブラッシング。
フロスでの歯間清掃。
道具を固定し、磨き方を意識する。

プロケアが土台を整え、
セルフケアがその状態を保つ。

どちらか一方ではなく、
役割が違うからこそ両方が必要でした。

まとめ

歯周病は、一度治療したら終わりという病気ではありません。
整え続けることで、安定を保つものだと感じています。

特別なことはしていません。

プロケアで整え、
セルフケアで守る。

それを1年間、やめなかっただけです。

これからも、崩さないことを目標に続けていきます。

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