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パパの“食べようね”は無効。でも先生の“もぐもぐして”は有効。

家では白米も拒否する息子が、
保育園では「もぐもぐして」って言われたら普通にごはん食べたらしい。

先生、すご。
でもそれ以上に、うちの子、どういうスイッチで動いてんの?


いつもは「ごはんだよー」って優しく声をかけても、無言でプイッ。
スプーン渡しても、「いや今はそれじゃない」みたいな顔して首を振る。

なのに、保育園の先生に「目を見て、ちょっと厳しめに“もぐもぐして”って言われたら、しっかり食べましたよ😊」との報告。

…え、なんで? こっちでは完全に“無効化された指示”だったのに。


この謎現象、最初は軽くショックだった。
「パパの言葉、そんなに響いてないのか」と一瞬凹みそうになったけど、よくよく考えてみた。

家=なんでも甘えられる安心基地
保育園=ちょっと緊張感ある“ミニ社会”

たぶんうちの子は、場の空気をしっかり読んでる。


家ではちょっと食べなくても、なんとかなる。
でも保育園では、まわりも食べてるし、先生からの視線もあるし、
「ここではちゃんとやったほうがいい」って、もう分かってるのかもしれない。

もしかしてお前、
人を見て反応変えてるタイプか…?
(思春期の予兆、早くない?)


保育園でちゃんと食べた=先生の言うことを聞いた=信頼してる
……というのは一見正しいけど、
じゃあ家でぐずってるときは信頼してないのか?っていうと、たぶん違う。

むしろ、“甘えられる相手”だからこそわがままになるし、
“本音を出せる場所”だからこそ、好き嫌いもそのまま出てくる。

言うことを聞くことが、必ずしも信頼の証じゃない。
言うことを聞かなくても、そこにいられるのが信頼かもしれない。


先生の“もぐもぐ”は、今のところ効果抜群らしい。
でもパパの“食べようね”も、毎日届いてないようで、
実はちゃんとどこかに蓄積されてるんじゃないかと信じてる。

そのうち、ある日突然こう言われたい。

パパの“もぐもぐ”って、やっぱ効くよね

それまで、無効なままでも言い続けてみるか。
それもきっと、パパの“しつこい信頼のかたち”ってことで。

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