「パパ、来ないね。パパ、くる!」トトロに夢中の2歳息子と、新米パパの等身大note
「男が書く育児ブログなんて、誰が読むんだよ」
ずっとそう思っていました。……と言いつつ、自分自身、育児グッズや他の子の発達が気になって、たまに他の方の投稿を覗き見してしまっていたのですが(笑)。
本業は理学療法士(PT)として身体のプロをやり、副業やFP3級の知識を活かして家族の未来をロジカルに守りたい。そんな「かっこいいパパ」を目指している僕ですが、現実は2歳3ヶ月になった息子の「今しか見られないバグり方」に、毎日転がされっぱなしです。
でも、この愛おしい日常の気づきこそが、僕自身の成長にもつながっている気がして。noteの初投稿として、今のありのままを記録させてください。
1. トトロ実況に癒されるパパ
いま、我が家はトトロ一色です。もうね、毎日見ています。 息子のお気に入りは、雨のバス停でサツキとメイがパパを待つ、あの名シーン。
画面に食い入るようにして、 「パパこないねぇ……パパ、くる!」 と、一生懸命に実況してくれます。
これ、仕事で遅くなった僕を家で待っている自分の姿と重ねているのかな?と思うと、ちょっと目頭が熱くなるというか。……あ、かっこつけすぎました。純粋に、パパっ子な姿にニヤニヤしているだけです(笑)。
もう一つの見どころは、トトロが「トートーロー!」と自己紹介をするシーン。 夜寝る前、その真似をして大騒ぎした後、僕のお腹の上に乗って「メイちゃん」の真似をするのがお決まりのコース。……最高に可愛いですね(笑)。
2. 「バブー」と言葉のギャップがすごい
最近、急に語彙力が爆発しまして。「お腹すいた」「〇〇食べたい」「お魚見に行きたい!」とはっきり伝えてくれるようになりました。 理学療法士の視点で見ても、脳と体がリンクしてくるこの時期の発達スピードは、本当に目を見張るものがあります。
……と思いきや、急に**「バブー、バブー!」**と赤ちゃんの真似をして甘えてくることも。 しっかり喋る「リトルお兄さん」と、全力で甘えたい「赤ちゃん」の間を、1日に何度も行ったり来たり。このギャップに、親としての情緒が追いつきません。
3. 「晴れの日に長靴」は、もう正解でいい。
今の彼には、絶対に譲れない「こだわり」があります。使うお皿、コップ。そして、靴。
たとえ外が一点の曇りもない快晴でも、彼が「長靴がいい!」と言い張れば、僕はそのままGOサインを出します。 「いや、今日晴れだよ?」なんて理屈は、2歳児には通用しません。
むしろ、**「自分の正解を貫くその姿勢、かっこいいじゃん」**と。 大人になっても、それくらいの意志の強さを持ってほしいな、なんて思っています。(周りの目には「パパ、長靴履かせちゃったのね」と映っているんでしょうけど……)
4. 超パパっ子だったけど、だんだんママっ子に!
実は息子、もともとは寝るのも遊ぶのも「パパ、パパ!」の超パパっ子でした。 それが最近、日中はひたすらママを追いかける「ママっ子」へのシフトが始まっています。
正直、パパとしてはちょっと……いや、かなり寂しい(笑)。 パパとお馬さんごっこをしても、「やっぱりママのほうが上手い」なんて顔をされることもあります。
でもね、寝る前になると急に昔のパパっ子に戻って、**「パパも、一緒に寝よう」**と小さな手で僕を誘ってくれるんです。 日中の「ママ追い」で凹んだパパの心を、寝る前の一言で完璧にリカバリーする。この最強のツンデレに転がされながら、今月もなんとかパパやってます。
5. キックバイク初挑戦で見せた「不屈の精神」
クリスマスプレゼントに贈った、念願のキックバイク。 最初は「できない〜、できない〜」と、思い通りにいかないもどかしさで不機嫌になる息子。
ハンドルを握りながら交互に足を出すという、高度な**「協調運動」**。脳が必死に神経回路をつなぎ替え、動作を修正していくその凄まじい適応力を間近で見られるのは、PTとしても最高の贅沢です。
けれど、彼はそこで投げ出しませんでした。 何度も転びそうになりながら、それでも諦めずに立ち上がる。その小さな背中を見ていると、「いつの間にかこんなに強くなっていたんだな」としみじみ感動してしまいました。
公園を一周するごとに目に見えて上達していく姿に、親バカながら「天才か……?」とママとお散歩しながら盛り上がる時間は最高です。
最後に
言葉が通じるようになったことで、育児は「お世話」から「対話」へと変わりました。 「パパくる!」と期待してくれる今の純粋な姿を、仕事や副業に追われる日々の中でも、しっかり噛みしめていきたい。
少しでも、これから育児に取り組むパパさんママさんのお役に立てたり、クスッとしてもらえたりしたら嬉しいです。 こんな感じで、専門知識も交えつつ、等身大のパパライフを月1〜2回ペースで綴っていこうと思います。
