「旅するカジの木 倭文(しずり)」を見て思ふ
花粉飛び いつも苦しむ 自然好き 櫻
喉が酷く痛いのに、「旅するカジの木 倭文(しずり)」を見に出掛けました。
社会福祉法人 地蔵会「空と海」という福祉サービス事業所でのイベントでした。
それが祟って、今日は寝込んでます(T-T)
映画の前に、WASHOI VOL.3 という『紙』の展示を見せていただきました。案内のポストカードに、何故か「野生の思考」レヴィ・ストロースの表紙の写真がありました。遙か昔に読んだ記憶が蘇りました。楮(こうぞ)で作ったタパ、手漉き紙、紙糸で織った手織り作品やらアート作品が楽しませてくれました。
Njordrum CARE.Japan の第2グループホームの建物で上映されました。
昔の知り合いが数人登場する映画でした。十数年/数十年ずっとやり続けておられることに感銘を受けました。懐かしいというか・・・自分の ”multipotentialite” について、反省ではなく、何なんだろう?と考えさせられました。
「衣食住」の『衣』の意味を問い直すテーマなのでしょうか。
「〈衣〉の神秘的な資源へとダイブするドキュメンタリー」とパンフにあります。楮から紙を漉くシーン、撚り掛けするシーン、手織りするシーンが出ました。その度に、自分の体験を思い出して、懐かしくもあり、去年、それらの道具たちを〈捨棄〉して、ノマド(非定住者/ホームレス(広義))になったことに思いが至りました。正直言って、複雑な心境でした。後悔は、まったくしてませんが。
「衣=医」と昔よく言ってましたが、そのことの意味を更に深化させることが今の私のしごとなのかもしれません。
地蔵縁 倭文(しずり)と再会 我は何? 櫻

倭文(しずり)の解釈は、映画制作者の意図とは少し違うかと思います。楮(こうぞ)も確かに本源的な自然素材ですが、大麻(おおあさ)と苧麻(からむし)も、とても重要な本源的な自然素材だった/だとと思います。当然、木綿も絹も。研究者ではないので、不確かですが。

自分の、古代日本への関心は、再確認しないとと気付かされました。医衣食住のみならず、文字(カタカムナなど)も、建築も、宗教儀礼も、スピリチュアルも、天文も、古代日本のそれらを注目する必要があるかと思います。
2.Feb.2025 あまりにもあいまいな-レジリエンシー
