コミケの戦利品を紹介していくC104 その1

8月に開催された夏のコミケットに今回も参加してきました。一般参加の列はいつになく過酷な暑さを体験し、危うく熱中症になるのではないかとさえ思いました。
そんな暑さも喉元過ぎればなんとやらで、忘れてしまいガチですが、来年になれば同じような場所で同じようなストレスを感じるのでしょう。自分の身体がいつまで持つやら。

親族や勤めている会社で何かとトラブルが発生している体質なのか、実際に起きた出来事をいつも描いており、とても読みやすく構成しているのでこのサークルはいつも壁に長い列が出来ている。
糖尿病を患ったお父さんはインスリンを自己注射するように処方されたけれども、本人の申告では10ヶ月以上打っていなかったという。そのおかげで10分以上動くことが出来なくなり、腰は痛いし、目がよく見えないという、素人が見てもとてもやばい状態になっていた。
数値を診た医師は半ばキレ気味でそのまま死ぬか、透析準備の手術をするかと勧めた。もちろん、手術一択。

腎臓を患い家族の強い説得から手術までこぎ着けたものの、手術当時になると平然な顔で出かける振りをしながらとぼけて逃げ出した。

透析を受けてみるみる元気になったそうです。

2019年の秋、作者が眠っていると天井からバタバタと物音がする。翌朝親に聞くとクマネズミがいると言うことだった。親は任せろというので半年過ぎたがなにも状況は変わらず駆除作戦を展開する。

殺鼠剤と粘着シート、忌避剤をそろえて早速作戦開始、しかし

古い家に住んでいるとネズミが屋根裏に巣くうようになってしまう。アマゾンでもホームセンターでもネズミの駆除アイテムが売られているけれども、素人が考えている程度ではネズムの駆除はちょっと難しい。上手くいくこともあるけれども、たいていは徒労に終わるので、さっさと業者に相談した方が良いと考える。

なおお父さんは今もそれなりに元気に過ごしているようです。

いまや身近に起きつつある孤独死。自分の近辺でも孤独死があった。それを後始末するのは残された人々。それを処分しに来る業者もいろいろと苦労はあるだろう。でも、身近にあるけれどもどうしたらいいかわからない。このままでは業者の言われたままに高額な料金を払うことになる。はたして、その料金は適正であったのか。

遺骨を持って飛行機に乗るとき、気を遣って隣を一緒に取ってくれるらしい。
身辺整理するために、手続きをたくさん済ませなくてはならず、その心労はいくらか見知っている人も少なくないだろう。それに支払う対価も決して安くないわけで、残された人たちに当然負担される。


作者は業者が請け負う作業や、その他諸々を自己負担、削減することで工学科と思われた見積もりがうんと減らせた。さて、この業者が泣きそうなほどに削減された見積もりをファックスした結果、それが受理されたか。
なんと、あっさりと通ってしまった。
のちに有識者がスペースに現れて、果たしてコレが適正だったのかというと、ギリギリセーフだったらしい。業者側もふっかけていた部分もあったそうだけど、見積書を2重線引きまくってガイドライン添付して送り返してくる相手に食い下がりたくなかったのではと言う見方も。とはいえ、何かトラブルがあったら、無料相談所や消費生活センターなどで相談した方がいいとのこと。

天然と養殖をくらべたら、どっちがいいかと聞かれたら大体の人は天然を選ぶだろう。でも、そこまで天然が良いものなのかという疑問を呈し、いくつかの事例を持って、問いかけていく一冊。

この表紙は将太の寿司の作者である寺沢大介先生の書き下ろし。なお、寺沢先生も同人誌を頒布しており、自作のキャラクターで同人作品を何冊も出している。

養殖があるからこそ、天然をありがたいと思うわけで、あらゆるメディアで天然は良いものだと触れ回った結果、養殖は良くないものだと相対的にみなされた節はある。
といっても、養殖の研究は進んでいるし、ウナギなどは養殖業者も努力を重ねて、味も良くなってきたそうな。天然は旨いから体にいいだろうというとってつけたような思い過ごしもあるけども、天然魚は寄生虫もいるし、毒を蓄積しているものもいる。身体に悪い天然も沢山いる。
天然物と養殖物とで区別をしているのかという意識調査では30-50代の中年代以降は養殖や外国産に不安を感じている割合22-28%とあり、若い20代あたりは1割程度が不安を感じているとのこと。それは、当時の養殖魚の育成方法に良くないイメージを持っていたと言う見方がある。
養殖の研究も変化はあるわけで、積極的にそれらを確認しなければイメージは固定したままでいるだろう、それは致し方ないと思う。最近ではサンマもとれにくくなっているしで、養殖に期待を寄せているところではあるけれど、サンマの養殖のコストは現在1匹10万円とのこと。
昨今ウナギの養殖に光が見えてきたわけで、2016年は1匹当たり4万円したところ、2024年には1800円までコストダウンが出来るようになった。養殖ウナギの卸値の相場は500円程度とのこと。もうすぐ安定供給の将来が見えてきた。
天然はありがたいけれども、信仰するものではない。養殖があってこそ人類は人口を増やしてきたわけで、養殖を悪しき者と見るもので無く、好みの範囲で付き合っていきたいもの。

20年間柿の種を食べ続けた日本でただ一人の柿ピー研究家とうたう柿ピー研究本。日本でただ一人ならば、きっと世界でもただ一人なのでは。


中倉隆道さんはNHKに入局して福岡放送局へ赴任。毎日新しいことばかりで怒られることも数知れず、そんなストレスの発散に柿ピーを頬張る日々を送っていたとか。そのうちに柿ピーの中にも味や形が違うことに気づき、地域にも独自性があることを発見。いつしか「柿ピーの番組」を持つことを目標にしたという。

亀田製菓は当初、柿の種だけを販売していたが、ピーナッツ入り柿の種を入れたところ大ヒットとなり、他の製菓会社もこぞってピーナッツを入れるようになったという。広げたこのページには存じ上げない柿の種がいっぱいあった。きっとスーパーに行くといくらか揃って売っているんだろう。

ポッキーには地域限定があるのは知っていたけれども、柿の種にも地域限定があるとは知らなかった。むかし、柿の種にチョコをコーティングしたものを食べたことがあるけれども、どこで手に入ったのかはさっぱり知らない。
この柿の種という文脈から他の企業も製造している。手に収まって気軽に食べられるのが柿の種のいいところ。まさに日本の代表的なスナック。海外の人にも勧めたいと思った。

あるといいものが置いてあるちょっとセンスのいい食材を提供する三社。各店舗から夕飯が楽しみになる食材を紹介していく。

小籠包はメニューにあるとついつい頼みたくなる。つい最近までちゃんとした食べ方を知らなかったりする。むかしは一口で頬張っていたのでやけどが怖かった。トマトとモッツァレラチーズの鶏焼売というワードだけでおしゃれそうな惣菜。絶対においしいとわかる奴だ。

タンアスピックは一袋600円というちょっと手が出しにくい。晩酌のお供に冷蔵庫に置いておきたいところ。ビーツコールスローも体によさそう。安いとはいえないけれど、こだわりの品をそろえているのでおおむねハズレが無いのが成城石井のいいところ。

カツ丼の合わせつゆにオニオンスープを使ったレシピ。めんつゆが定番だけれど、タマネギのスープから作ったうまみも違った味わいが。

凝った料理を作るにはそれなりの時間がかかってしまう。一般家庭ではカルボナーラを作ってからグラタンに仕上げることなど手間がかかるから、まず実現することは難しい。そこで、これらのレトルト食品が役に立つ。無印良品のレトルト食品は定評があり、アレンジをすれば食事の楽しさはより増していく。なお、カロリーも増していく。

本当はコーヒーショップのはずなのに、外国の香辛料やちょっとしたつまみに定評のあるチョイスで支持が厚いKALDI。知られざる日本の食品も豊富にそろえている。レシピにはその食材の特性を生かしたセンスが光る。

KALDIに寄ったら、手に取った製品に調理を想像するのも楽しいだろう。キッチンに立ったら、その場でアレンジして予想だにし得ない結果を待ってみるのも楽しいのでは。
こういったレシピを考えてSNSに定期的に投稿してみたら、結構フォロワー増えるんじゃないかなと思ってしまう。
続きます。
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