メンバーシップ11月第1週まとめ/文学フリマ東京41に向けて
parubooksの佐古田です。
校正が続いていた、『能登半島復興支援合同誌 つなぐSupport NOTO 01』は昨日無事校了しました!このnoteのメンバーシップへ今年1月~9月までに投稿された、全98本の原稿から書き手5人が厳選し、さらに改稿を加えたスペシャルな合同誌です。
合同誌本体は、今回の地震で被災地となった石川県珠洲市で長年同人誌印刷を手がけ、惜しまれつつ2025年7月に事業を終了された、有限会社スズトウシャドウ印刷と協定を結ばれ、一部仕様を受け継がれた有限会社あかつき印刷さん(新潟県魚沼市)へ、印刷製本をお願いしています。
実は同人誌印刷所さんにお願いするのは初めてだったのですが、ホームページに「同人誌の味方」と書かれているとおり、懇切丁寧な入稿ガイドやわかりやすい料金体系で、安心してお願いすることができました。だいぶ早く入稿できたおかげで割引もしていただけ、さらにスズトウシャドウ印刷さんの事業終了に伴う「SUZUWARI」も適用され、大変助かりました。
余談ですが、同人誌の印刷所さんって、イベント3日前とかまで入稿を受け付けてくださるんですね・・・さすが同人誌の味方とうたわれるだけのことはあります。イベント会場への直接搬入をお願いしましたので、仕上がりが楽しみです。
今回、売上の30%を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付する関係で、印刷費用はできるだけ抑えたい。ただISBNコードを付けない同人誌仕様の合同誌のため、流通経路が限られ一度にたくさん印刷できない。書籍印刷は部数が多くなるほど単価が下がっていくため、ドカンと刷った方が安く済むのですが、今年に入ってparubooksでたくさん本を作っているため、在庫置き場に困り始めています(ぜひparubooksオンラインストアでお買い求めください!)。これらを勘案した結果、今回の合同誌の初版は200部に決定しました。いつもの5分の1以下の部数ですが、この部数でも対応していただける同人誌印刷所さんの存在が大変ありがたかったです。

文学フリマ東京41会場では200セット限定ですので、売り切れの際はご容赦ください。
《今週のメンバーシップまとめ》
富山市在住のアマチュア写真家、inoue1024さんの写真&エッセイ「inoue1024 44 PhotoNote - 黒部峡谷鉄道/猫又駅・黒薙駅(くろなぎえき)周辺の紅葉」は、能登半島地震の影響で現在仮の終着駅となっている、猫又駅の一般開放前の様子と、現在唯一立ち寄ることができる黒薙温泉最寄りの黒薙駅の撮影記です。猫又駅は復旧が終わり次第、降りられなくなるそうなので、気になる方はぜひ足をお運びください。ちなみに今の時期のトロッコ列車は死ぬほど寒いので、防寒着必須です。
来週は能登方面への出張などもあるため、前倒しで文学フリマの出展準備を進めています。桜クリエの会議室にある長机を使って、販売予定の書籍を並べながら什器を選んだり、売場のボリュームが足りないと感じて持込商品を急遽増やしたり・・・と大変ですが楽しい時間を過ごしました。
当日販売する書籍・グッズは、文学フリマ東京41のWebカタログで全て確認することができます(便利な機能ですね!)。parubooksのブースは東京ビッグサイト・南1・2ホールのL-65〜66です。戯曲と海外文学のサークルさんに挟まれて、「小説|郷土」カテゴリ唯一の参加です。


あとは少し落ち着いてきたので、3ヶ月くらいストップしていた戦車模型を再開しました。組立はほぼ終わっていたので、桜クリエにある塗装用ブースを使ってサーフェイサーを吹いて、これからチマチマ筆塗りしていこうと画策中です。

海外メーカーの模型は説明書がアバウトなケースが多く、組立にかなり苦労しました。
あとは散らかり放題だった車庫の中に、新しく倉庫を設置しました。家族に「家に持ち込まないでくれ」と言われた古い模型や資料などを車庫に置いていましたが、雨風がしのげる以外はほぼ外と変わらない環境のため、傷みが気になっていました。近所のコメリで買った最新タイプの倉庫なので、これで少しはマシになるかなと思います。

