りんかい線に待望の新車!71-000形乗車レポート!
今回は、埼玉県さいたま市の武蔵浦和駅からお届け。りんかい線待望の30年振りの新車が、終日運用を開始したとのことで、早速見に行って参りました。病気でお仕事ないからヒマなんよ。
今回狙うのは、上り最後の通勤快速です。せっかくなら撮るだけじゃなくて乗りたいね。とりあえず待ってみましょう。

こちらは、JR東日本の埼京線E233系による通勤快速 川越行き。ここ数年で埼京線の直通ネットワークに、新たに相鉄が組み込まれたことで、JR線の割に運行形態が複雑な同線。二俣川や西谷では、東急東横線・東京メトロ副都心線・東武東上線という三社経由の「川越市行き」と、JR線直通の「川越行き」が同時間帯に出るという、なかなか初見殺しの運用があるそうで。
ここで武蔵浦和で折り返す各駅停車が入ってきました。

なんとお目当ての71-000形がフライング登場。片方の71-000形はJR線で試運転してない…とか聞いてましたが、予想に反して思いっきり2本営業運転に入っているようです。写真はトップナンバーのZ11編成。
改めて見た感想はとにかく格好良い!自分は久し振りに鉄道模型で予約しました。あ、紹介収入が入るのでぜひともここで予約して頂けるとありがたいです…。余談でした。

りんかい線のテーマカラーの青と緑が大胆に配色された前面付近。そこそこ派手なデザインに見えますが、全体としてはちょうど良い塩梅で高評価。側面には東京湾の波?を現しているような3本の緑ウェーブが入ってます。スカートは最近の流行りに乗ったらしく、青一色です。
ここで武蔵浦和始発の71-000形が出発したので、上り線の撮影に移ります。

この日も埼京線は大幅な遅延で運行しており、出発順序の差し替えや種別変更などが頻繁に実施されていました。本来なら東臨車の新木場行きで出す電車を、同時刻でJR車の新宿行きにして見た目上の遅延を吸収したりと、スジ屋の苦労が忍ばれます。
ここでようやく71-000形の通勤快速がやってくる時間になりました。遅延はおよそ15分。出発順序がJR車と入れ替わり種別は…

なんと!早起きした甲斐なく各駅停車に格下げされてやってきました…。これからいくらでも撮影できるようになるとは言え、ちょっと悔しい…!
2本目の運行に入っていたのはZ12編成。前回記事で遭遇したのは第一編成だったはずなので、お初にお目に掛かります。通勤快速で都心まで飛ばしたかったところですが、ここは各駅停車でのんびりと都心に向かいましょ。

ただのシールと言ってしまえばそれまでですが、車端部の車番ステッカーが凄いイケてたので撮影。緑と白のウェーブの上に、号車と車番が併記されており、J-TRECの次世代ステンレス車体であるsustina構体で製造されたことを示すロゴが入っていました。
空気清浄機搭載のサインが、ラインカラーと一緒なのも地味に良デザイン。

実際に乗ってみてさらに好感度爆上がり。三菱のセサミクロと思われる見やすいテンプレートの大型LCDが搭載されていました。おまけに、最近の車両では少なくなった時計付き!
個人的に時計付いてる電車は癖な上にありがたいと思ってる。最近では、シールを貼れば済むはずの号車番号をデカデカと電力を使って表示する車両が増えた中で、時計を搭載させたのは高評価。日立の皆様、聞いてますか。あなたたちのことです。
ちなみに隣の画面は、JR車同様にTRAIN TVが流れていました。個人的にはTRAIN TVが凄い苦手なので、私鉄独自の広告枠になってほしかった…。

水色の太帯が爽やかで格好良いね。ちょっと一昔前の京成3050形を思い出させる感じで、個人的には懐かしさもありました。おっちゃん黄色い線の内側歩いてくれたら、写真としてサマになったかも知れない…?

個人的に凄いなと思ったのが、前照灯側が格好良いのはさることながら、尾灯側のデザイン。最近の通勤電車は、前面窓の上側に機器類を集約させる場合が多いので、下がスカスカになって、特に前照灯が点かない状態だとのっぺらぼうになってしまう場合が多いんですが…。71-000形は前面下部を複雑な"お絵かき"に全振りしたことで、尾灯側でもそこまで背面走行なのが気にならないくらい華やかな印象がありました。
さて、ここからちょっと別方向に動いた後で、午後の有名撮影地・恵比寿に向かいます。

恵比寿はそこそこ大きい駅ですが、ここ湘南新宿ラインホームでは通過列車が意外と多め。この特別快速も恵比寿を通過していきます。15両編成はサマになるね。思ったより長すぎて危うく奥を切るところでした。

こちらは湘南新宿ラインでも少数派の恵比寿に停車するタイプの普通。個人的にはいまんとこE233系が汎用通勤電車の最高傑作だと思っている。側面帯がドアにも入ってるので写真映えするね。
さて、次がりんかい線の71-000形です。ちょっと前に恵比寿に来た時(後日更新予定)と比べたら、鉄ちゃんはだいぶ少なめでした。

E233系ベースなのに、塗り分けが変わるだけでちょっと近未来感が出てきます。前面表示は英字が大きめになってますが、国際展示場や新宿・渋谷を通る特性上、この方が海外の人に親切かも知れないね。
E233系列で現状最後に新造された形式なので当然と言えば当然ですが、なんというか平成の通勤電車の一つの完成形って感じはしましたね。割と大胆な塗り分けながら、自己主張が強すぎる訳でもなく、かと言って存在感はきっちりと示せるくらいの良いデザインだと思いました。
今回はこれにて!次回更新はおそらく日曜日で、同じく恵比寿で遭遇したレア車両についての記事になると思います。次回もぜひお読みください。いいね・コメント・Twitter共有などお待ちしております。今後も読まれたい方は、フォロー・ブックマークがオススメです。
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