『ひとつの机、ふたつの制服』
先日、『ひとつの机、ふたつの制服』をOttOで見ていました。
『ひとつの机、ふたつの制服』は、台湾の青春映画。

ひとり親家庭で育った小愛の物語。
小愛は、母親からの強引な勧めで、名門校「第一女子高校」の夜間部に進学します。その後、同じ机を共有したことがきっかけで、全日制の敏敏と仲良くなりますが、同じ男子生徒を好きになり…
台湾で起こった社会的な出来事が、巧みに物語に取りこまれています。おそらく台湾の方が見ると、ノスタルジックに感じるのではないかと思います。
ロックバンド・五月天が思わぬ形で、登場?して感激しました。
もともとのタイトルは、『夜校女生』(夜間部の女子学生)だそう。 とてもストレート。 邦題の『ひとつの机、ふたつの制服』も映画を象徴する要素が並列されていて、伝わりやすく感じました。
下記、若干のネタバレを含みます。
爽やかな青春映画かと思いきや、それだけでは終わらず、社会の矛盾や、どろどろとした感情も描かれています。
生まれによって、文化資本に圧倒的な差が生まれる状況が赤裸々に描かれていて刺さりました。
また、様々なアイテムがかなり効果的に機能しているように感じました。
