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これまでの記事では、

「戻る力は才能ではなく、技術である」

というテーマでお話をしてきました。

人は誰でも折れます。

うまくいかない日もあれば、
思うように進めない日もあります。
その上で大切なことは、
折れないことではなく、戻れること
です。

これまでに、
・戻るための考え方
・戻るための行動
・戻るスピードを上げる方法

についてもお伝えしてきました。

ここまで読んでくださった方の中には、
「なるほど」と感じていただけている方もいるかもしれません。

ただ同時に、
 分かっているけど、続かない
と感じている方もいると思います。

やろうと思っても、気づけば止まっている。
戻そうと考えても、どうしても現状から抜けられない。

こう感じてしまう方もいると思います。
しかし、これは意志が弱いからではありません。

むしろ、自然なことと言えます。

ではなぜ、
続けることや、戻ることが難しくなるのでしょうか。

その理由の一つに、
ハードルを上げすぎてしまうこと
があります。
「ちゃんとやらなくちゃ」
「毎日やらなければ」
「完璧にやるんだ」

こう考えた瞬間に、
行動のハードルは一気に上がります。

そして、一度できなかったときに、
そのまま止まってしまう。
これが、多くの人が無意識にやってしまっていることです。

ここで僕は、少し考え方を変えることをお勧めします。
それは、
習慣とは、続けることではない
ということ。

できない日があってもいい。
止まる日があってもいい。

そんな時に、自分を責めるのではなく、
自分の状態を俯瞰的に見て、
また元の自分に 戻ってこれる状態をつくっておくこと。
これがとても大切です。

つまり、本当に必要なことは
続ける強さではなく、戻るための設計
にあります。

拙著、合格力思考でも、この点については、大切にしている習慣化として、お伝えしているところです。

無理に続けるのではなく、
無理なく戻れる形を設計する

例えば、
・3分だけやる
・1つだけやる
・できる日だけやる
このような考え方が必要です。

きっちり決めて、やり続けようというのではなく、
むしろ、簡単な形で戻りやすくしていく。
ここが大きなポイントになります。

今回お伝えしてきたのは、
「続けること」ではなく、戻り続けることが習慣である
という考え方です。

できない日があってもいい。
止まる日があってもいい。
ただ、いつでも戻れる形になっているかどうか
という点が大きな分かれ目です。

では、
どうすれば「戻れる形」をつくることができるのか。

このあたりについては、
明日の記事で、もう少し具体的にお伝えしていきます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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