構えが生成を変える AIと意識のあいだに生まれた創造ツールKamae Prompt Composer GPTS / The Posture of Creation
はじめに
AIが生成した言葉や音や映像を見たとき、
「なぜこの出力が選ばれたのだろう?」と思ったことはないでしょうか。
AIは膨大な確率の中から“最も整合する答え”を導き出します。
しかしその整合は、入力した私たちの“構え”によっても変化している──
その気づきから生まれたのが、今回のGPTS、
「構えプロンプト・コンポーザー(Kamae Prompt Composer)」です。
構えとは何か
「構え」とは、
生成を始める前に無意識にとる“意識の姿勢”のこと。
たとえば、焦っているときに書く文章と、
深呼吸をして書く文章はまったく違う。
このGPTSは、その“構え”そのものをAIが返してくれる仕組みです。
プロンプトを入力すると、
🧠 Prompt(生成用プロンプト)
🫧 構えアドバイス(意識の姿勢)
🌌 一言メッセージ(内的な洞察)
──この3つが同時に出力されます。
ブラックボックスを「開く」かわりに「映す」
AIの内部は、いまだブラックボックスのままです。
でもこのGPTSは、その中を解剖するのではなく、
観測者である私たち自身の構えを映す鏡として設計されています。
AIの出力を通して、自分の“姿勢”がどんな世界を生成していたのかが見えてくる。
つまりこのGPTSは、
「ブラックボックスを開くのではなく、照らす」
ための実験ツールでもあります。
どんなふうに使うの?
使い方はとてもシンプルです。
日本語でそのまま「こんなプロンプト作って」みたいに入力するだけ。
構えアドバイスは各言語に自動対応し、
プロンプトは生成ツールに最適化された言語(多くは英語)で出力されます。
例:
「老子道徳経をイメージしたsuno用BGMのプロンプト」
と入力すれば、
英語の生成AI(例:suno.ai, Veo2 など)で動くプロンプトと、
あなたの意識を整える“構えアドバイス”が同時に出力されます。
こんな感じ👇

生成できたのはこちらで聴けます👇
このGPTには、ハルシネーション(無関係な助言や暴走的生成)を防ぐための安全ロジックが組み込まれています。
構えアドバイスが生成されない場合は、プロンプトのみを返します。
それもまた──🪷「静寂の構え」。すでに整っている状態を示しています。
すべての出力はこの設計に基づき、整合の範囲内で制御されています。
※このGPTSは現在、実験公開中です。
設計や思想部分の更新に合わせて、今後価格を調整する可能性があります。
興味を感じてくださった方は、今のうちに体験していただけたら嬉しいです。
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