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20240916

朝、台所の上がりがまちを見知らぬイモムシが這っていた。全体的に薄い黄色でところどころ黄土色の濃さになっていて、黒い紋が側面に並んでいる。頭部は橙色。頭でっかちで、眼の部分に黒い模様があり、正面から見るとハートのサングラスをかけたようで面白い。
まるで食草が分からないので下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!とサクラとクサギとムラサキシキブ、ヌルデなどいろいろミックスサラダのようにしたタッパーに入れて、手持ちの図鑑を片っ端からめくった。しかし該当イモムシが見当たらず、芋女仲間の山本さんにLINEした。昆虫館にある図鑑で探してくださり、昼にはオオバトガリバと判明。クヌギ、ミズナラが食草と知った。山本さんありがとう!
家の周辺にクヌギは無く、コナラとナラガシワを採って来て与えてみたら、さっそくナラガシワにかぶりついて音を立てて食べ始めた。胸を撫で下ろして観察しているとやがてコナラの葉を3枚使って簡易的な巣まで作った。普段巣の中にいるのになぜ台所に来てしまったのだろう?謎は深まるばかりだ。

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桃山鈴子の『すずこのさんぽ日記』 何よりの勇気と励みになります。