1月6日「女子高生がファシズムと闘う」小説について Tweet したら11月にいいねがついたので note でもシェア
こんばんは。小鳥遊汐里(たかなし・しおり)です。
順にご説明。
1月6日の Tweet
1月6日にこんな連続 Tweet をしました。
昔読んだ小説の話。
— rooms41 Fashion-90 小鳥遊汐里 (@ShioriT) January 6, 2020
舞台は高校。
1:長期休暇を利用して全生徒を学校に宿泊させてる。この間は外部との連絡を遮断
2:全生徒に毎日のようにテストを受けさせて成績によって待遇にうんと差をつける
これを続けるとどうなるか?
階層が産まれて固定化していって
— rooms41 Fashion-90 小鳥遊汐里 (@ShioriT) January 6, 2020
近い階層同士とは喧嘩をしても
最上層のエリートに対しては
「自分の自由を捧げてもいい」と思うほどの
崇拝の気持ちが産まれ #ファシズム が産まれる。
20年だか30年だか前に書かれた小説らしいのですが
今の日本を預言していたようです。
#ロードス島戦記 と同じ雑誌に連載されていた「 #聖エルザクルセイダーズ 」という小説です。
— rooms41 Fashion-90 小鳥遊汐里 (@ShioriT) January 6, 2020
こちらの本についてのツィートです。
聖エルザクルセイダーズ

ファシズムの作り方
既に書いたことの繰り返しですが……。
1 : 集団(例えば数百人)を外界から隔離
外部とは一切連絡が取れないようにします
2 : 明確な基準を設定
その基準に応じた試験を行い、その結果に応じて衣食住の環境に差をつけます
「上」と認めた人を皆の前で大袈裟に褒めたたえます
逆に「下」となった相手は徹底的に罵倒
3 : 試験および結果による階層の入れ替えを徹底して繰り返します
これらを繰りかえすとどうなるでしょう?
階層が近い同士は不仲になっていきます。
集団のトップでありつづける存在に「神」に近い崇拝をするようになり、「神」の「教義」に無批判に従うようになります。
ファシズムの完成です。
ファシズムとの闘い方
作中で女子高生達がどうファシズムと闘ったかは本を読んでお確かめください。
小説はもちろんフィクションなのですが、明日にでも起こりそうなほどリアルです。
今もファシズムになりつつあるのかもしれません。
いいね がついたことに喜びつつも、そんな不安をも抱きました。
参考になる記事
同じく「独裁者との戦い」をテーマとした、チャップリン主演のコメディー映画です。その映画製作の過程も、やはり戦いだった……というドキュメンタリー記録の本です。
上記の小説でも、熱狂的な支持者が登場します。支配する側の扇動によって熱狂が生まれるのか? 熱狂によって独裁者が生まれるのか?
熱狂的な支援者の一面「政治信者」について解説した記事です。
カバー写真 (PAKUTASO) の情報
タイトル : 通学中にスマホで音楽を聴く女子高生(有線)の写真素材
Photo by : 2155 氏
モデル : 石投げて美奈代 嬢
最後までご笑読いただきありがとうございました。
