また会おうね、が遠くなる
普段は自炊系note(というカテゴリで合っているのか?)を投稿しているが、生活のなかで感じるふとした疑問や、ほんのり考えていること、答えが出せない問いを残しておきたいなぁ、とずっと考えていた。
ということで、とりとめのない私の思考ログを「問いの途中」と称して綴っていきたいと思います。
料理記事だけ読みたい方は「問いの途中」シリーズを避けてくださいね。今日は、年齢を重ねるにつれ友人と距離ができることについてふんわりと。
「今日、空いてる?」を聞かなくなった
「仕事もう最悪…今日ぜったい飲みたい!」
「彼氏と喧嘩した。明日金曜だし話聞いてよ〜」
「今週末ひまー!ランチしつつ買い物行かない?」
20代のときは息をするように気軽に遊んでいたよな、と思い出して今ちょっと泣きそう。懐かしすぎる。
30代半ばを過ぎてから、人と会うにはまず日程調整。お互いの予定が合うのが1ヶ月半後なんてことも。
それぞれの生活があって、優先順位も変化して。今日会いたいな、と思うこと自体がどんどん減っていった。
“共通の悩み”が、いつの間にか別物に
ライフステージの変化によって、悩みもどんどんバラバラになってゆく。
独身か既婚か。会社員かフリーランスか。子持ちか子なしか。分譲か賃貸か。キャリア、住んでいる場所、家庭の状況…みんな違う悩みを持っている。
「仕事で悩めるなんて贅沢な話今やめてよ。私は子どものことで手一杯」
「子育てしんどいし旦那ほんと嫌。あー、みきが旦那と仲良いの、子どもいないからか。」
かつて友人だった人に言われた言葉。ライフステージが変わったからしょうがないよね、と思いながら心のなかでさよならをした。
関係性の変わらぬ友人たち
もちろん、全然違う環境なのに変わらず関係が続いている人もいる。お互いの環境をリスペクトしあえる友人たち。
気軽に会えるわけじゃないが、会うと2〜3時間がすぐに溶けていく。今の悩みを心底理解はできなくても寄り添い合うことも、昔話に花を咲かせることもできる。
減った友人を数えるのではなく、会いたい友人がいるだけでもう充分なんだよな。
50歳になったら、また旅に出よう
今は子育てに全集中したいんだけど、50歳になる年、生誕50周年記念で旅行に行きたい!と言ってくれた人がいた。
子育て、キャリア形成、お金や介護問題。50歳になったらきっとひと段落している。今は異なるフェーズで慌ただしく過ごしていても、きっと気持ちの余裕は今よりある…はず…(と思いたいけどバタバタしてるんだろうなあ)
また昔みたいに会えるかどうかは、正直わからない。でも「旅行行こうね」と言える人がいるだけで、あたたかい気持ちになれるんだ。
それまでは、それぞれの場所で、なんとかやっていこうね。
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