居場所は、ひとつじゃ足りなかった。
こんばんは、ぺくです。
対話やインタビューを通して、
楽しみながら自分を知り、
自分のストーリーを捉え直す
時間を届けています。
仕事で苦しいとき、
私を救ってくれたのは「転職」ではなく、
社外の“居場所”でした。
今日は
「複数ある居場所に救われている」
お話です。
妙に心に残った言葉|「居場所は、3つぐらい持つのがちょうどいい」
もう何ヶ月も前のことですが、
とある場に参加したときのこと。
他の方が、何気なくお話された
居場所は、3つぐらい持つのがちょうどいいと思うんですよね…!
という言葉が、妙に心に残りました。
「妙に」なんて言ってますが、
感覚的に「めっちゃ共感!」と思う
自分がいたからだと思います。
最近ふと、
この言葉がまた思い浮かんだんです。
私は、
フルタイムの会社員をしながら、
複業でインタビューや対話をはじめ、
さまざまな活動をしています。
昼間は
イラっと来たり、モヤっとしたり…
誰しもそうかもしれませんが、
それなりに、いろいろあります(苦笑)。
でも、
仕事が終わってほっと一息、
noteの街を訪れると、
日々を懸命に生きる人たちの姿や
あたたかなコメントが待っている。
特にこの1ヶ月は、
そこに溢れるあたたかさとやさしさ、
そして、それを噛み締める時間に、
とても救われている自分がいました。
どんなに心が晴れない夜も、
noteの街で過ごしているうちに、
「まぁ、明日も頑張るか!」と、
不思議と気持ちが落ち着いてくる。
きっと…
仕事を終えて、
悶々とひとりで過ごしていたら、
早くに心が折れていたかもしれません。
でも、
職場とはまったく無縁のnoteの街で
この場がなければ、
出会えなかった方たちと
言葉を交わし、エールを送り合えるからこそ、
どうにか乗り越えてこれた。
そんな日々のなかで、
居場所が複数あることのありがたさ
を、改めて実感したんですよね。
だからきっと、
あの日の言葉を
もう一度思い出したのでしょう。
サードプレイスは、いつも私を救ってくれた
思い返せば、
以前からずっと、そうでした。
もう10年以上前。
まだ社会人2年目の頃。
当時、
女性の営業が珍しい業界にいて
会社でも“紅一点”状態、
取引先でも珍しがられる日々。
先輩や上司は
面倒見のいい方も多くはありましたが、
その環境で、
女性だからこそ悩むことも多く、
誰にも相談できないことを
ときどき、心細く感じていました。
そんな私を救ってくれたのは、
英会話学校で出会った、
自分より少し年上の女性たち。
そのなかには、
自分と同じ営業職(当時)として
頑張る方もいらっしゃって…!
取引先で、
自分が女性じゃなければ
言われなかったであろう
言葉を投げられた日や
なんとなくモヤっとした日…
そんな
ちょっとしたことを
LINEでシェアしあったり、
ときどき、
仕事終わりにご飯を食べながら
近況を話し合ったり…。
そのなかで
これまでなら「自分だけかな…」と
思い悩んでいたことが、
じつは
他の方も悩んでいたり、
他の方も通り越えてきたりしたと
知ることで、心がとても軽くなったんです。
「みんな、頑張ってるんだな」と思えたら、
自分も頑張ろうと、
前向きな気持ちにもなりました。
ほかにも、
「営業は“人に見られる仕事”だよ。
メイク、もう少しちゃんとしよう!」
当時、
「え、それ化粧してます?」ぐらい
ほとんど化粧っ気のなかった私に
そう言ってくださった方がいて。
百貨店の化粧品コーナーで
自分に合う化粧品を探したり、
メイクレッスンに通ってみたり…。
そうするうちに、
毎日のメイク時間が楽しくなる。
そんな風に
日々を小さく彩る変化も、
もたらしてくれました。
今もそれは、変わりません。
noteはもちろん、
習い事のダンスや、社外コミュニティ。
職場でも、家でもない場所で
過ごす時間や交わす言葉が、
私にとって、日々の大きな支えになっています。
働く人たちのサードプレイスをつくりたい
新卒の頃、
職場で誰にも相談できる人がいないと
思っていた私は、
「シェアできる人や場が欲しい!」
と切に願っていました。
その経験から、
職場では相談しづらい話も含め、
シェアできる場をつくりたいという気持ちを
どこかでずっと持っていた気がします。
▼過去記事にも書いていました
*当時は自身の経験から、
もう少し女性に特化した場を想定していました。
ここ最近は
その想いに向けて
動き出すことはありませんでしたが、
ここ1〜2年で
職場以外で
日頃出会うことのない人に出会い、
言葉を交わす場所が必要なのでは?
そう、改めて思うようになったんです。
ひとつは、
私自身が仕事で
限界まで頑張ってはパンクすることを
1〜2年前は繰り返していたこと。
もうひとつは、
身の回りでメンタル離職を
目にすることが増え、
その度に
「どうにかできなかったのか」という
なんとも言えない気持ちになると同時に、
「もっとみんなが楽しく働くには、
どうすればいいんだろう?」
と、考えることが増えたこと。
「どうすれば…」への答えは、
きっと、いろいろなアプローチが
考えられると思います。
ただ、
私自身の経験から
ひとつだけ言えることは、
他者の視点や力も借りながら
今の自分や立ち位置を眺め直せると、
ひとりで考え詰めるよりは、
少しだけでも、
心が楽になることもあるのでは…?
ということです。
新卒の頃、
英会話学校のお姉さんたちに
救われたことはもちろん、
1〜2年前、
仕事のことで苦しんでいた
私を救ってくれたのは、
社外1on1や
社外コミュニティでの
利害関係のない人たちとの対話でした。
まとまらない話でも、
自分の気持ちや思うところを
ぽつりぽつり、話してみる。
その繰り返しのなかで、
自分にとっての
“ちょうどいい”を見つけたり、
自分が向かいたい方向を
改めて整理しなおしたり…しながら
少しずつ
軌道修正して、今に至っています。
私自身そうでしたし、
今でもそうですが、
職場ではなかなか
仕事の悩みやモヤモヤは、
シェアしづらいかもしれません。
でも、
利害関係のない人だからこそ、
シェアできることがあるかもしれない。
そして、
日常では出会わない人たちの
視点や考え方、ストーリーが、
思わぬヒントになることも、
きっとあると思うんです。
働く人たちに
少しでも元気に、明日を迎えてほしい。
そんな想いから
働く人たちのサードプレイスとなる場を
毎月1回、開催しています。
今のモヤモヤや気持ち、
誰かに話してみたいと思ったら
気軽にお立ち寄りいただけると嬉しいです。
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