記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【マンガ感想文】『ボクラノキセキ(32) 特装版』久米田夏緒

表紙
 不敵な笑みを浮かべるユージン。手を伸ばした先にはベロニカがいるはず。
裏表紙
 カーラ。今回出番があった。
カバー下
 通常版と特装版のカバー装丁について。一貫性が見えると思ったらやっぱり。
#152.
 
悠=グレンと気づいてしまった春湖。でもまだ気づいていないフリ。リダのその気持ちは単に主従関係のそれだけだろうか(百合脳)。
 瀬々、とりあえず場を収めようと登場。悠もハッタリで押し切るつもりだったのが助かった。最後、その様子を見た春湖はグレンと確信する。
#153.
 
日野=ダグ・リーキーの苦悩。前世でも現世でも小市民は肩身が狭い。
 カルヴィンとユージンとの対決。イシュメルへの信頼は大したもの。余計にエヴァンの小物感が強調されている。ユージンは禁呪の2発目で秘石を破壊する予定だった。成功したかは…。
 菊池は詭弁を弄してこちらを揺さぶろうとしている厄介な奴。
#154.
 
瀬々にとってのユージンの記憶と、対決した騎士達と。この辺り心理描写はさすが。
 モースヴィーグ軍襲撃時の様子。ユージンはその軍をいなそうとしていた。
 またベロニカは礼拝堂に城内の者達を避難させたが、その者達がまた難しい選択を迫られる事に。ペーターとミミがいるが、瀬々が偽った前世の彼は転生しているのだろうか?
#155.
 
ゼレストリア人は礼拝堂を出た。ダグは城内ただ一人のの騎士見習いで、意外な所で日野の前世に焦点が当たった。
 リュカの話。抜け抜けとピアスが足りないというが、その真意は?
 ユージンはエヴァン派騎士がピアスを収奪する事で邪魔者が減るという判断。リュカに劣らぬ冷酷な王子。
#156.
 
神官内にベロニカに同情して教会に反発する者がいれば、ユージンにとっては好都合。そしてカルロはベロニカの身の安全が保障されていると知っているから反発などしない、と。そのカルロは見張り用の外への出口から魔法で壁を壊して安全地帯への隠し通路へ穴をあけた。こうなっていたのか。
 オーブリー。カーラ。襲撃時の動きがよく分かる。そしてオーギュスタンとコンラドの行動とフィッツロイの高圧的な態度。ユージン付きの騎士など邪魔者の格下という扱い。
#157.
 
ベロニカとカーラの交渉。強気のカーラもアシュレイを出されると弱い。カルヴィンは死んでいたが、それが出来るのはゼレストリアにいない筈だった。ユージンのカーラに対する指示も微妙な行間を探っている。
 現世では皆見は大木のフォロー。カーラはカーラでリュカに邪魔者扱いされた殺され、現世ではアシュレイと偽った仁科に利用されてしまった。
 コンラドとオーギュスタンの会話。確かに、最後にコンラドが気づいた通りだが、そもそもそんな重大事件が起きるとはだれも思っていなかったから仕方ない。コンラドは転生しているだろうか?
おまけ
 日野も大概小市民だった。しかし瀬々にそんなつもりはなかった上に羨ましさすらあった模様。つまり吉良吉影みたいな生き方。。
アニメイト特典
 イラストカード。雨降りの中でチュッパチャップスを咥える皆見と瀬々、そしてその二人を見守る手島野と大友。大学生設定だったらタバコを加えている図。
小冊子
 瀬々の前世と現世。王子なんて公人もう公人だからプライベートは殆どない。ヴィンス=手嶋野への信頼感。確かに瀬々は過去に呑みこまれてはいない。

この記事が参加している募集