しんどいだけじゃない。連続投稿がもたらす3つのメリット
noteを毎日更新しつづける「連続投稿」。大変なはずなのに挑戦する人がいるのは、きっと連続投稿をしたからこそ見つけられる“いいこと”があるから。
このnoteでは、「連続投稿、ちょっと興味あるぞ」という方にむけて、継続するからこそ得られる3つのメリットをご紹介します。
いろいろな切り口を発見できる
連続投稿していると、思わぬテーマや新しい自分に出会えることがあります。
毎日書くとなると、自分にとっての「定番ネタ」は尽きてしまい、普段なら選ばないようなテーマにも目をむける必要が出てくるからです。
おもしろいことに、自分では「イマイチかも……」と思うようなネタが、意外と多くの人に読んでもらえることもあります。
パーソナル編集者の徳山チカさんは、100日連続でnoteに挑戦していた時期、書くネタがなくて「卵焼きに入れたらおいしいもの」という記事を投稿しました。
普段であれば選ばないようなテーマだったにもかかわらず、コメント欄には「卵焼きにセロリは思いつかなかった!」「今度試してみます」といった感想が届き、その反応のよさに、おどろいたといいます。まさに、毎日投稿ならではのうれしい出来事ですね。
「書くことがないから、これを書いてみよう」という、肩ひじはらない文章からにじみ出る「人柄」に、人は魅力を感じるのかもしれません。
書くことへのハードルが下がる
「完璧な文章を書かなければ」という考えを手放せるのも、連続投稿ならではのメリットです。
毎日noteを継続するために大切なのは、毎回力作を生み出すことよりも、「今日も書けた」という小さな達成感を積み重ねること。この意識によって、書くことへのハードルが下がります。
たとえば、多くの人にnoteを読んでもらうには、まず記事に興味をもってもらうため、タイトルにこだわる必要がありますね。しかし、連続投稿の場合は、「読まれる」ことよりも「つづける」ことが重要です。
そこで、書き続けるエネルギーを温存するために、あえて「3行日記」や「日記」「今日の出来事」といったシンプルなタイトルをつけることもできます。
こうした、つづける工夫により、気持ちが弱っているときでも無理なく書ける力が身につくのです。
普段は試せない書き方を実験できる
連続投稿をつづけるうちに、書くハードルをさげるために、テーマやルールを設定するといった工夫ができるようになります。
これは、自分の内側にあるものを外に出す練習として、普段なら勇気が出ないような書き方を試す、絶好の機会です。
たとえば、連続投稿するにあたり「忙しいときでも、とにかく何か書こう」というテーマを決めたとします。
このルールを守るために、どうすればいいか考えた結果、短時間でも執筆できる「3行日記」にたどりつき、無理なくつづけられる自分だけの仕組みを見つけられます。
そうして自分なりの実験を繰り返すうちに、忙しくても毎日更新できるようになるのです。
その他のテーマの例
・人の役に立つかどうかは気にせず、ひたすらエッセイを公開する
・なかなか出せていなかった告知事項を、全部出し切る
連続投稿は、周りの反応を気にしたり、あれこれ考えたりせずに挑戦するきっかけとなり、あなたの表現の幅を広げてくれるはずです。
ここまで読んで、連続投稿に少しでも興味がわいた方は、まずは「3日連続で更新する」ことから試してみてはいかがでしょうか。新しい自分を発見する、良いきっかけになるかもしれません。
もちろん大前提として、「書くことを楽しむ気持ち」が大切です。無理はせず、ご自身のペースでnoteを活用してみてください。
▼参考:みずのけいすけVoicy「連続でnoteを書くとどんな良いことがあるか?」
(執筆:春野 なほ)
