『夢は、夢を呼ぶ。』〜叶えた先に、また夢があると私は信じて生きている
誰かが何気なく発する一言
外から聞こえてくる会話
たまたま見た広告
パッと広げた本の中に見つけた言葉
etc……
そんな中から感情を揺り動かす言葉が出てくることがある。
今回はさとうみつろうさんの言葉から、20代前半の頃の記憶がふと蘇った。
『夢は、夢を呼ぶ。』
20代前半の頃、私には大きな夢がひとつあった。夢を叶えるために、ひたむきに、真っ直ぐに、その夢に向かって進んでいた。
その夢がまさに実現しようとしていたとき、当時通っていた英会話スクールの仲間〜30代半ばの男性〜がこんなことを言った。悪気は全くない、ごく自然な一言だった。
「夢を叶えてしまったら、その後は何を目的にしたらいいかわからなくなって、つまらなくなってしまうよ」
正確な言葉は覚えていないけれど、こんなニュアンスだったと思う。
ワクワクで溢れていた当時22歳の私には、その意味がよくわからなかった。
----- そうなんだ。
夢を叶える目前にいたから、その先を考えることができなかった。
あの男性の年齢をとうに超えた今。
夢がなくなりつまらない人生を送っているだろうか?
答えは「NO」だ。
一つの夢を叶えたあと、私はいくつもの夢を持っている。
さとうみつろうさんのブログにあった「夢は、夢を呼ぶ。」という言葉。
叶えた夢と関係があるかもしれないし、ないかもしれない。
私はどうだっただろう。
これだけは断言できる。
一つの夢を叶えたら、また新たな夢ができる。
夢というより、目標に近いかもしれないけれど。
『夢は、夢を呼ぶ。』——うん、そうだと思う。
