捨てるほど、自分に戻ってくる気がした。断捨離で気づいたこと
断捨離をして、すっきりしてくると自分に変化があった。
空間と同じように心にも余白が生まれるようになり、
モノにも人にも執着がなくなってきた。
モノが多いと思考が停止する感覚がありませんか?
「捨てる」という行為で、自分の心とも向き合うことができる。
そうすることで知らなかった自分も見えてくるし、
新しい自分が見つかることもある。
断捨離にハマる理由って、これなんだと思う。
(あくまでも私の場合)
◉ 断捨離という言葉を知らなかったとき
汚部屋ではないけれど、モノで溢れた部屋だった。
クローゼットはパンパン、とにかく詰め込む。
収納場所が圧迫されていくのに、買い続ける。
これではモノがあふれて当然。
仕事が忙しすぎて出かける時間もない
↓
出かけないからお金は貯まる
↓
ネットショップで欲しいものを買い漁る。
この繰り返しだった。
大して欲しくないのに、なにか欲しくて買ってしまっていた…。
2014年くらいからだから、9年くらい前。
そのあたりから断捨離を知り、少しずつハマりはじめた。
この時、自分に第1次断捨離ブーム到来。
◉ どハマりしたきっかけ
どハマりするきっかけになったのは
コロナが流行り始めて在宅勤務が始まった2020年の3月。
忙しくはあるけれど、電車通勤がなくなって圧倒的にできた時間の余裕。
待ち時間が発生することが多々ある仕事なので、
その時間を断捨離に充てたこと。
物置部屋を仕事部屋にしたはいいけど、
モノが多くて居心地が悪く、いまいち仕事に集中できない部屋だったこと。
この2つが重なって、どんどんモノを捨てはじめた。
◉ 捨てる? 捨てない?
「もしかしたら使うかも」
「これ高かったんだよな…」
「まだ着るかも・読むかも」
「プレゼントでもらったものだし、捨てるのは申し訳ない」
…最初は葛藤した。
でも、こう考えていると進まない、終わらない。
考えていたら面倒くさくなって
「よし! 捨てよう!」
こう決めてからは早かった。
とにかくぽいぽい捨てた。
押し入れの中のものはほぼ9割捨てた。
漫画もカラーボックス1つに収まる分だけ残して売った。
◉ 捨てられなかったもの
唯一捨てられなかったものは「グッズ」
オタクなので、推しの雑誌やグッズはそもそも捨てる気はなかった。
それでも同じものを何個も買っていたので、1個に減らしたりはした。
そんなこんなで今手元に残ってるのは、
推しグッズ(ほぼ雑誌)8割、自分の必要なもの2割。
推しの雑誌やグッズは私にとっては生きる糧なので
ほんとうに自分にとって大切なものは捨てない選択をしました。
◉ 断捨離をして変わったこと
計算するのも恐ろしいけれど、
きっと断捨離始めてから捨てたものの総額って、1千万以上だと思う。
そう考えるともったいないですよね。
お金捨ててるようなものじゃん!
・欲しいものなんでも買ってた
・妥協して買うこともあった
・同じもの何個も買ってどうするの?
断捨離しなかったら気づけなかったこと。
それからは買い物に対する意識が変わった。
・ほんとうに必要? と、よく考えて検討するようになった
・少し高くても長く使えるお気に入りのものを買う
・推しに貢献しなきゃ!
と思っていたけれど心を鬼にして1つだけで我慢
↑これは全オタクの悩みだと思うんだ。笑
◉ 物質的に余白ができたら、心にも余白が生まれた
断捨離して一番すごいと思ったのは、心の変化。
部屋がすっきりすると、不思議と心にも余白が生まれて
モノにも人にも執着がなくなってきた。
コロナ禍で人と会わなくなったというのも大きいけれど、
今までと変わらず付き合う人もいるし、離れる人もいた。
さみしいけれど、時間と共に付き合う人は変わるものだし
それでいいんだと思う。
「捨てる」という行為の中、自分の心とも向き合うことができる。
そうすることで知らなかった自分も見えてくるし、
新しい自分が見つかることもある。
断捨離にハマる理由って、人それぞれだと思うけどわたしはこれ。
「自分と向き合う」
生きていると「選択」の連続だと思うんですよね。
選択することって、自分自身に余裕がないととても苦しい。
なにかもやもやするなー。
そんなときは1箇所でも断捨離(整理)してみたら
なにかきっかけがみつかるかも。
(とっかかりとしてオススメなのは財布の中身)
片付けてる途中に懐かしい写真や手紙が出てきて、
思い出を懐古してほっこりしたり。
そういう気持ちにもなれたのが嬉しかったな。
◉ 現在
断捨離の最終地点として、わたしは2022年末に会社を捨て(辞め)ました。
理由はいろいろあるけど、ひとつの理由としては
モラハラ・パワハラ・ブラック、会社の体制がひどかったから。
在職してた6年間ずっと辞めたかったけど、
キャリアもあるしと行動できなかった。
だけど自分と向き合った結果、一度きりの人生を後悔したくなかった。
それもこれも心に余白ができたからできた決断。
新しいことをはじめたり、挑戦してみたり。
不安はあるけれど毎日充実しているし、前向きに明るくなったと思う。
好きなものだけに囲まれていると、心も豊かになる。
苦手だった行動も少しずつできるようになった。
近い未来、片付け関係のお仕事できたらいいなあという
目標(夢)もできた。
必要な物量は人それぞれだから
「なんでもかんでも捨てればいい」とは思わないけれど、
何かに悩んでいたり停滞してるなあと思っていたら
試しに簡単なものから手ばなしてみるのも、オススメです♪
執着手ばなせると、自分の中で価値観が変化しますよ ◡̈
人生には『手ばなす』ことが必要な時がある。まずは自分自身に問いかけて、目的に向かうためには何が必要かを考えてみよう。『手ばなす』ということは最初は不安や迷いがあるもの。手にしたいものが、手ばなしたものより価値のあるものかどうか。自分とじっくり対話すれば一歩ずつ幸せに近づいていく。
— まゆ|手ばなす勇気で引き寄せる (@petrich__or) July 18, 2023
X(Twitter)では『心やモノを手ばなすヒントを発信』しています。
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