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【今日の1問】ミステリーの全盛期【英検1級とその先へ:単語クイズ!】

◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

In terms of literature, this era was characterized by the _____ of detective fiction; many influential authors emerged during this period.
(1)lassitude (2)efflorescence (3)probity (4)benediction








◇ 単語の意味と解説

In terms of literature, this era was characterized by the efflorescence of detective fiction; many influential authors emerged during this period.

(1)lassitude [lǽsətjùːd]
【名】(心身の)だるさ、倦怠(けんたい)、無気力
語源は、ラテン語の(lassus:疲れた)
「late」とも同語源です。
「state of lassitude:無気力な状態」
「overcome by lassitude:倦怠感に襲われる」

(2)efflorescence [èflərésns]
【名】開花(期)、(芸術・文化などの)全盛期、発疹(ほっしん)
語源は、ラテン語の(ex-:外へ + florere:花が咲く)
「flower」と同語源です。
フランス語の「fleur:花」も同語源です。
「efflorescence of culture:文化の開花」
「artistic efflorescence:芸術の全盛期」

(3)probity [próubəti]
【名】(特に公的な)誠実さ、清廉(せいれん)潔白、正直
語源は、ラテン語の(probus:良い、立派な)
「prove」「probable:ありそうな」などと同語源です。
「financial probity:財政面での清廉さ」
「unquestioned probity:疑う余地のない誠実さ」

(4)benediction [bènədíkʃən]
【名】(キリスト教の)祝祷(しゅくとう)、恵み、食前の神への感謝の祈り
語源は、ラテン語の(bene:良く + dicere:言う)
「pronounce a benediction:祝祷を捧げる」
「parting benediction:別れの祝福」
対義語は「malediction:呪い」(mal:悪く + dicere:言う)

◎ なぜ正解?

文学において、多くの影響力のある作家が現れたこの時代はミステリーの?
「efflorescence:開花期」が正解です。

¶ 編集記 

最初は「In terms of literature, this era was characterized with the efflorescence of detective stories; many influential authors appeared from this period.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「characterized by」が絶対的な決まり文句でした。どうも「be featured with」と混ざってしまったようです苦笑

あと、「detective stories」よりも、文学のジャンルを指すフォーマルな表現である「detective fiction」を使い、影響力のある作家が歴史の表舞台に「登場した、現れた」と言う場合、「appeared from」よりも「emerged during:~の間に台頭した」や「arose from」を使うのが、歴史・文学の記述として圧倒的に自然でフォーマルで、全体の文体(トーン&マナー)が美しく揃いますとのことで、これらを修正しました。

ちなみに、世界のミステリー黄金時代は、1920年代~30年代と言われることが多いようで、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ジョン・ディクスン・カーなどなど、多くの巨匠が登場しました。

私も、ミステリーが大好きで、特にアガサ・クリスティは32作品読了しています。

クリスティについて語りたい!そして、いつかは全作読みたい!と思っている、一番多くの作品を読んでいる大好きな作家さんです!

【※ 追記 2026年6月14日】

後日、問題文「In terms of literature, this era was characterized by the efflorescence of detective fiction; many influential authors emerged during this period.」を、ブラウザで5つのタブでGeminiを開き、再チェックしてもらったところ、5つ中4つはこれで自然と言いましたが、5つ中1つだけが、「efflorescence」という文明の開花などの文脈で使われる言葉を「detective fiction」に使うのはやや大袈裟すぎるとのことでしたが、AIの過剰修正の可能性もあり、5つ中4つは自然と答えたので、今回は修正を見送ることにし、このままにしておきます。

「ミステリーという文学の一分野にすぎないものを、文明の開花であるかのように言うのは少し大袈裟かな?」という印象のようです。ただ決して間違いでもないとのことでした。

◇ 正解

(2)

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※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

※ 本コンテンツについて
本コンテンツは一個人である著者独自の制作物であり、各種検定試験から公式に承認を受けたものではありません。特定の試験の合格を保証するものでもありませんが、学習の補助教材として本気で内容を磨き上げています。

※ 出題範囲について
特定の試験の頻出順ではありません。英検1級レベルと思われるものを中心としていますが、さらにニッチ・マニアックな単語、また、英語の小説を楽しむのに役立つ語彙などなど、幅広く選定しています。

※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

※ 選択肢について
選択肢の中には、注意が必要な単語が含まれている場合もあります。ただ、文学作品等の理解のため、自分で間違って使ってしまわないためにも、そういった単語もしっかり知っておくことが大切だと考えているため、このシリーズでは敢えて要注意な単語も扱っています。

※ 内容と語義について
内容は、英語学習を目的としたものであり、特定の思想を広めたり、特定の個人・団体を批評したりする意図は一切ありません。解説に記載している意味は、問題文の文脈に合わせた代表的なものなどが中心ですが、文芸作品等の理解のため、現代では古風になっている語義や意訳に近いものをあえて載せている場合もあります。多義語や細かいニュアンスや語法については、辞書を参照してください。

※ 語源に関して
語源は、諸説ある場合や定説が覆る可能性もあります。辞書や専門家の間でも意見が分かれることがありますので、このシリーズではそういった厳密な語源学ではなく、あくまで「一つの説」として、直接の語源ではなく、そのコアイメージとなるようなものを、広義での「語源」として紹介させていただいている場合があります。これは、英単語を効率よく覚えるための「記憶の一助」にすることを目的としているためで、元を辿って行った時に一つの言葉に行き着く場合には「同語源です」という言葉で説明させていただいております。

※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。

【主な参照リファレンス】

Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)


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