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AIと最適化と「ザ・ギバー」【英語で雑談エッセイ】

◆ What book are you reading now? (Written on March 3, 2026)

I now read The Giver by Lois Lowry. I actually have read it once like 20 years ago but recently thinking about the future after the oncoming AI revolution makes me want to read it again.

The book is about the society where everything is controlled by the "Community" and the people lead their "optimized" lives. Jonas, the 11-year-old protagonist, too was leading "the" happy life but when he was given "his Assignment" by the Community, he gradually...

Now that AI and technology are rapidly and drastically optimizing the world by algorithm, this is so timely, isn't it?

There are some people who say "many people are in the wrong places", but I wonder what they mean by the "wrong" places? ("not-optimized" or "not for the best as worker?") Do they think if people are all in their right places, everyone will be happy ever after like the world where Jonas once lived?

This book gives us a lot of insights!

◇ 今読んでる本は何?

今はロイス・ロリーのザ・ギバー(The Giver by Lois Lowry, ISBN:9780544336261)を読んでいます。実は20年くらい前に一度読んでいるのですが、最近、来るべきAI革命が起こった後の未来を考えていたらこの本がまた読みたくなりました。

この本は、「コミュニティ」にすべてが管理されている社会の話で、人々は「最適化」された人生を送っています。ジョナスという11歳の主人公も「その」幸せな人生を送っているのですが、彼がコミュニティから「自分の任務」を与えられて以降、彼は徐々に...

AIとテクノロジーが急速に劇的に世界をアルゴリズムで最適化させている今、とてもタイムリーではないでしょうか?

「多くの人が自分の居場所を間違えている」などという人がいますが、彼らのいう「間違い」とは何なのでしょう?(「最適化されていないこと」それとも「労働者としてベストでないこと?」)人がみんな自分の正しい居場所にいれば、みんなずっと幸せになると思っているのでしょうか?ジョナスの世界のように?

この本は多くの洞察を与えてくれます!

◇ 英語メモ

optimize:最適化する
protagonist:主人公
assign:任命する
drastically:劇的に

◇ 一言解説

今読んでいる本についてです。
20年くらい前に読んだ、ロイス・ローリーのザ・ギバー、また読み返しているのですが今読んでも素晴らしい作品です!

特に13章、Jonasが、人々に選択の自由なんて与えたら間違った選択をするし正しくない居場所を選ぶ危険があるじゃんそんなの馬鹿げているとくすくす笑っているこのシーン、自由がないのが当たり前の全てが正しく管理されているこの世界では、特に配偶者や仕事を個人が自由に選ぶことが馬鹿らしいこととみなされる、また「Jonasよ本当にそうかい?」とでも言うようなThe Giverの態度、考えさせられます。

「多くの人が居場所を間違えている」「正しい居場所」などという言説には疑問があるのですが、この本がまさにその疑問に正解という形ではありませんが、答えてくれています。

ただ、私は間違った居場所にずっと居続けてきたのかもしれないという不安からか、もしくは間違った居場所に居続けてきた自分を正当化したくて、その反動で防衛機制(ぼうえいきせい)が働き、ああいった言説に反発心を覚えているのかもしれませんね笑

でもしかし!笑
それ抜きにしても、ああいった言説は、個人の今までの選択や人生への敬意、周りに馴染(なじ)めなかったり環境に戸惑いながらも一生懸命生きている人への配慮に欠けるのではないか、と思ってしまいます。(偉そうですみません。私も人のことを言えるような人間ではありません苦笑)

ちなみに、この小説は、ニューベリー賞受賞の児童文学ですので英語も大人向けの小説よりかは読みやすく、内容は大人こそ読むべき素晴らしい作品ですので、まだ読んだことのない方はぜひ!

あなたが今読んでいる本は何ですか?

◇ 書籍情報

Title: The Giver
Author: Lois Lowry
ISBN: 9780544336261

※ 私の主観に基づいた考察ですので、文法や論理展開に完璧な正解を求めるものではないこと、ご了承ください。

※ エッセイは、まず自分で思いつくままに英語で書き、そのあと、単語やトピックについてネットで調べながらその自分で書いた文章の文法ミスなどを整えて、その草稿を、AI(主にブラウザ版GoogleのAIモードGemini)に添削してもらって、仕上げたものを最終的に記事にしています。長年のブランクで一発でスラスラ書けているわけではありません。

各記事のヘッダーは「みんなのフォトギャラリー」からお借りしています。制作者様へ、素敵な画像ありがとうございます!

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