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「楽しく学ぼう!」とアナトール・フランスが言っています【救われる(かもしれない)名言】

勉強らしい勉強ができていなくて、不安になってしまうこともありますよね。

私自身、少なくとも6年以上、2026年3月まで、英語の勉強らしい勉強は全くしていませんでした。

ずっと勉強してないけど大丈夫かな?と、ふと不安になることもいっぱいありました。

そして、2026年の3月から、英単語問題を自作するにあたって、英作文を始めましたが、確かに、英作文力はかなり鈍っていたのですが、それでも、長い間勉強していなかった割には、意外と覚えているものだな、と思ったことも多々ありました。

それは、洋書を読み続けていたからだと思います。

それも勉強という意識は一切なく、ただその時の気分で読みたいと思うものを楽しいから読んでいただけです。

勉強らしい勉強ができなくでも、楽しく英語に触れていれば、自分を責めたり不安になったりしなくてもいいのかもしれませんね。(私は、しなくてもいいとか言われても、してしまう時はしてしまいますが笑)

アナトール・フランスも、こんなことを書いています。

On n'apprend qu'en s'amusant: l'art d'enseigner n'est que l'art d'éveiller la curiosité des jeunes âmes pour la satisfaire ensuite, et la curiosité n'est vive et saine que dans les esprits heureux.

『Le Crime de Sylvestre Bonnard』著:Anatole France

私たちは楽しみながらしか学ぶことはできない。教える技術とは、若い魂の好奇心を目覚めさせてやり、そのあとでそれを満たすようにしてやる技術に過ぎず、そして、好奇心は、幸福な精神の中ではじめて、活き活きと健やかなものになる。 

『シルヴェストル・ボナールの罪』
(和訳は、私が訳したものを、Google Geminiに添削してもらい、修正したものです)

小説の中の文章ですが、おそらく、アナトール・フランス本人の考えなのではないでしょうか?

「楽しく学ぼう!」とアナトール・フランスが言っています、は少し意訳・曲解し過ぎでしょうか?

おそらく、「知的好奇心を満たす喜び」を学習の原点にするべきだ、という主張なんだと思いますので。(私もその通りだと思います!「ただ知りたいから」した勉強は楽しかった!そして、成績や偏差値なども自然と上がりました)

そして、現代の、英語の歌や、英語のドラマ・映画・アニメ、英語のゲームなどで、英語に触れることを指しているわけではないかもしれませんが、「楽しく」という部分は共通なのではないでしょうか?

ちなみに、本作『シルヴェストル・ボナールの罪』の主人公ボナール(老学者)は、著者アナトール・フランスの「分身(オルター・エゴ)」であるというのが、文学研究における定説だそうです。

ちなみのちなみに、「罪」とありますが、本好きにはきっと共感できる、かわいいもので、決しておどろおどろしいものではなく、とっても素敵な作品ですので、気になった方はぜひ!


記事のヘッダーは「みんなのフォトギャラリー」からお借りしています。制作者様へ、素敵な画像ありがとうございます!

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