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ガチ勢向けハイレベル英単語問題 無料サンプル0号

※ この記事は、2026年3月22日にアップした記事の再投稿です。
noteにまだ慣れていなく、間違って消してしまったので再アップしました。
せっかくスキを押してくださった方、申し訳ありません。
「マガジンから削除」をしたつもりが、記事自体が削除されてしまいまして、これはnote初心者あるあるだったりしますか?苦笑

雑学クイズで出したハイレベル英単語問題の選択肢をもとに、例文を新しく作ったハイレベル英単語問題です。

2020年まで運営していた英語学習サイトに、私が自分で作ったハイレベル英単語問題を1000問以上載せていたのですが、実は、最近(2026年3月現在)、これをもとに、問題を作り直しています!

具体的には、この記事のような、穴埋め形式の英単語問題とその解説という形で、今回はそのサンプル的な存在です。(今回はサンプルなので3問ですが、これから作っていくのは1記事5問ずつになります)

特に、サイトの頃は、AIがなく、自分で作った例文が自然な英文かどうかを確認するのが難しく、何度もGoogleで引用符付きでそのフレーズを実際に使っている人がいるかどうか確認したり辞書で確認したりして、その時の自分なりに本当に一生懸命作っていたのですが、どうしても私の主観だけではネイティブにとっての「自然さ」を掴むことに限界がありました。

また、英単語の意味の細かいニュアンスの違いを自分の文章で伝えることや、自分で書いた文章のケアレスミスや誤字脱字を完全に排除するのも、至難の業でした。

しかし、いまはAIの登場により、状況が変わりました!
自分で書いた英文が自然かどうか、自分が書いた英単語の意味が正確かどうか、AIがチェックしてくれます!

そこで、かつて自分が作った問題集をもとに、すべての英文を一から書き直し、選択肢も再構成して、完全新作を作成中です!

前回と最も異なる点は、今回は、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)に「この英文は自然ですか? 選択肢の和訳は正確ですか? 徹底的に厳しくチェックしてください」とお願いして、すべての英文と選択肢の和訳をチェックしてもらっています!

そのように、不自然な点を修正し、私なりにこだわって作った最新バージョンになります。

具体的には、アップしてから1週間は無料でどなたでも読んでいただけるようにし、1週間くらい経ったら、有料マガジンの方に格納させていただこうと思っています。(2026年5月以降は、もう別の方針にしています)

何より私自身が問題を作っていて楽しいこと、私自身の英語力アップにもつながることが嬉しいので、最終的には「最高の英単語データベース&語学好きにはたまらない読みもの」になるよう、作り上げていこうと計画しています。(特に、語源のラテン語がたまらないんです!ラテン語って何であんなにかっこいいのでしょうか?)

※ 問題文は、かつてのサイトの出題単語リストを眺めながら、「この単語はこういう文章で使えそうだなあ」と、まず自分で思いつくままにその単語を含んだ英文を書き、そのあと、ネットで単語の意味やフレーズなどを調べながら自分で書き殴ったその文章を整え、そのあと選択肢になり得る単語を他に3つピックアップし、問題形式に整えた後、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)に「この英文は自然ですか? 選択肢の和訳は正確ですか? 徹底的に厳しくチェックしてください」とお願いしてチェックしてもらい、そのAIの助言・修正案・語源などの付加情報を取り入れ、草稿にしたものを再度、「修正案です。再チェックしてください」とAIにお願いし、さらにそのAIの提案を自分なりに吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

それでは、上述の通り、今回はそのサンプル号です!(この回はずっと無料でご覧いただけます)

※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

Q1. _____ devices can recreate the sensation of touch, allowing users to virtually receive tactile feedback from others at remote locations.
(1)Haptic(2)Olfactory(3)Ophthalmic(4)Gustatory

Q2. I know I am prone to _____ and procrastinating, but I am only human, not a robot optimized to maximize productivity.
(1)morphing(2)pelting (3)oxidizing (4) dallying

Q3. The teacher prioritizes _____ in her students the importance of mutual respect.
(1)smirching(2) harking(3) repatriating(4)inculcating








◇ 単語の意味と解説

Q1. Haptic devices can recreate the sensation of touch, allowing users to virtually receive tactile feedback from others at remote locations.

(1)haptic [hǽptik]
【形】触覚の、触覚に関する
語源は、ギリシャ語の(haptikos:触れることができる)
ゲームの振動バックのことは、「haptic feedback」「haptics」「tactile feedback(こちらはボタンの押し心地などの、よりピンポイントな感覚)」などと言います。(「tactile」自体は「haptic」の一部です)

(2)olfactory [ɔlfǽktəri]
【形】嗅覚の、嗅覚に関する
語源は、ラテン語の(olere:匂う + facere:作る)
「olfactory organs:嗅覚器官」のように使われます。 

(3)ophthalmic [ɑfθǽlmik]
【形】眼の、眼科の
語源は、ギリシャ語の(ophthalmos:眼)
「視覚の」という意味では「visual」が使われます。
ここでは問題の難易度を上げるためにあえてこの「ophthalmic」を選択肢に入れました。
「眼科:ophthalmology」

(4)gustatory [ɡʌ́stətɔ̀ːri]
【形】味覚の、味覚に関する
語源は、ラテン語の(gustare:味わう)で「フランス語の goût:味」や英語の「disgust:〜をむかつかせる = まずい」と同語源。
「gustatory delights:味覚の楽しみ」のように使われます。 

◎ なぜ正解?

「sensation of touch(触覚)」という文脈、特にVRや最新デバイスなどのテクノロジー分野で「触覚の」と来たら「haptic」です。

¶ 編集記 

最初は「The haptic devices can create the sensation of touch. With them, one can virtually feel a touch of others at distant locations.」と書いていましたが、AIに自然な英文かと聞いたところ、haptic技術の文脈では「physical sensations」や「tactile feedback」といった言葉が好まれ、「distant locations」は「remote locations」とするとよりプロフェッショナルな響きになるとのこと、また他にも、AIが提案してくれたブラッシュアップ案をもとに、上記の英文に修正しました。

ちなみに「聴覚の」は「auditory」です。
「触覚の」は「haptic」以外に「tactile」とも言い、問題文にも使いました。

Q2. I know I am prone to dallying and procrastinating, but I am only human, not a robot optimized to maximize productivity.

(1)morph [mɔ́ːrf]
【自】 変形する
語源自体は、ギリシャ語の(morphe:形)から来ていますが、この文脈の自動詞の「変形する」は「metamorphosis:変容」の短縮形です。
カフカの「変身」の英語訳も「The Metamorphosis」で、ドイツ語の原題は「Die Verwandlung」

(2)pelt [pélt]
【自】雨や雹(ひょう)が地面に叩きつけるほど激しく降る、速く走る
他動詞では「(石などを)投げつける」という意味になりますが、この問題では自動詞なので【自】としています。

(3)oxidize [ɑ́ksidàiz]
【自】 酸化する
語源は、ギリシャ語の(oxys:鋭い、酸っぱい)
「酸素(oxygen = oxys:鋭い、酸っぱい + gen:生み出す)」に触れて物質が変化することを指します。

(4)dally [dǽli]
【自】 時間を無駄にする、グズグズする、もてあそぶ
「dilly-dally:のらくらする」という形でもよく使われいます。

◎ なぜ正解?

「prone to 動名詞:〜する傾向がある」「procrastinate:先延ばしにする」と並んで違和感がないのは、また人間の性質を表すのは「dally:ぐずぐずする」だけです。
他の選択肢は人間の性格や行動とは無関係なため、消去法でも「dallying」を選べます。

¶ 編集記 

ちなみに、「dilly-dally:のらくらする」だったら最後の「dally」のみに「ing」をつけて「dilly-dallying」になります。
「dillying-dallying」にはならないのか?と疑問におもい、Google検索で引用符付きで検索したところ、いっぱい出てきます!AIに聞いてみたところ、文法的に正しいのは、「dilly-dallying」だが「dillying-dallying」も冗談めかして使われるとのこと。こういう「文法的正しさ」と実際との違いも面白いですね!

Q3. The teacher prioritizes inculcating in her students the importance of mutual respect.

(1)smirch [smə́ːrtʃ]
【他】 ~を汚す(古風な表現)
かなり古風な表現で、「besmirch:名声を汚す」の方が頻出なので、セットで!

(2) hark [hɑ́ːrk]
【自】注意深く聞く(命令形で使われることが多く、古風な表現)、耳を傾ける
「hark back to 〜:昔の~に立ち返る、~を思い出す」は現代でもよく使われます。

(3)repatriate [riːpéitrièit]
【他】 ~を本国に送還する、帰還させる
語源はラテン語の(re-:再び + patria:故国)で「patriot:愛国者」と同語源であることを知ればすぐに覚えられるのではないでしょうか?
 
(4)inculcate [ínkʌlkèit]
【他】 (思想などを)繰り返し教え込む、刷り込む
語源は、ラテン語の(in-:中に + calcare:かかとで踏みつける)で「calx, calc-:かかと」で「何度も踏み固めて定着させる」という強いイメージがあります。

「inculcate A in B」「inculcate B with A」で「AをBに叩き込む」という意味です。語順に注意!
この問題文では「inculcate in B A」という風に、長くなる目的語が後に回っています。

◎ なぜ正解?

先生が最優先にしている事となると「inculcate:教え込む」が正解です。

¶ 編集記 

最初は「The teacher places the first priority on inculcating in her students the importance of mutual respect.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「The teacher prioritizes inculcating...」とするか、あるいは主語を「The educator」にすると、よりアカデミックな響きになるとのことで、その点を修正しました。

◇ 正解

Q1.(1)
Q2.(4)
Q3.(4)

◇ 最後に

以上、今回はサンプルなので3問ですが、これから1記事5問、このレベルの英単語問題を徐々に公開していく予定です!

ちなみに、この問題集を作成する過程で、私が実際にAIから受けた指摘や、自身の思い込みによるミスもあえて、上記のように解説編に残しています。

英検1級に合格しても続く「非ネイティブとしての格闘」をお見せすることで、学習者が躓き(つまづき)やすいポイントや、多言語が干渉する際の感覚を共有できたらと考えたからです。

本当は隠しておきたいミスもありますが笑、元々、私のnoteは「思考ログ」ですので、私の思考のプロセスを載せています。

【※ 追記 2026年7月15日】

後日、選択肢の語義、語源、コロケーションなどを再チェックし、修正・微調整を加えました。

また英文の自然さは、ブラウザで5つのタブで開いたGeminiにチェックしてもらったところ、3つの問題文の3つとも、5つ中5つのタブすべてが、修正の必要なしと答えました。

【ご利用にあたっての留意事項】

※ 本コンテンツについて
本コンテンツは一個人である著者独自の制作物であり、各種検定試験から公式に承認を受けたものではありません。特定の試験の合格を保証するものでもありませんが、学習の補助教材として本気で内容を磨き上げています。

※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

※ 内容と語義について
内容は、英語学習を目的としたものであり、特定の思想を広めたり、特定の個人・団体を批評したりする意図は一切ありません。解説に記載している意味は、文脈に合わせた代表的なものです。多義語や細かいニュアンスや語法については、辞書を参照してください。

※ 語源に関して
語源は、諸説ある場合や定説が覆る可能性もあります。元を辿って行った時に一つの言葉に行き着いたり、違う言葉から始まり途中で同じ言葉の影響を受けていたり、派生の単語も全て、「同語源です」という言葉で説明させていただいております。

※ 出題範囲
特定の試験の頻出順ではありません。英検1級レベルと思われるものから、さらにニッチ・マニアックな単語、また、英語の小説を楽しむのに役立つ語彙などなど、幅広く選定しています。

※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。

【主な参照リファレンス】

Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)


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