受験の壁を越えるのか砕くのか・。

 私の受験観を散々noteで書いてきたけれど、必要なのは演習の繰り返しである事だ。基礎を予備校のテキストで確認するという作業は、後半は抜けている処だけでいい。正解した問題をわざわざ解説をガッツリ読む必要は正直ないと言ってしまっていいだろう。演習は勿論第一義に置くのは過去問だ。直近から10年は遡るべきだろう。


 ドラゴン桜でも扱っていたが、先ず早慶というのは、重箱の隅を突くような問題が多く、手広くやるカロリー計算が要る。私は他人にこの苦痛を伝えるには、髪の毛を千本まで数えるという例えを使う。これでもかというくらいのストレスフルな勉強をしなくてはいけない。


 大学に入ってからは一、二年の間はみっちり忙しく三年の専門を押えられれば、四年は就活が出来るというのが、当時の私の在学時の常套句であった。ゼミに入ったら、発表時以外は意外と気楽なもので、ちょっと教材を予習しておくくらいが軽い礼節といった処だろう。


 受験は諦めないという事と体調・メンタル管理そしてよく寝る事だ。睡眠時間は無駄な時間ではない。寝ている間に記憶がある程度整理されるという脳の仕組みが指摘されているくらいだ。ただ、どうしても体調が優れないときは、机から離れることも思い切ってやると良いだろう。自分自身受験勉強がキツくて、活字が頭に入らなかった事だってあった。



 活字消化量というのは人に依ってまちまちである。だから、どうしても考えられないときは休養が必要なときなんだと理解するのが素直だろう。

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