大学院探し、具体的にやりたい研究とCV(経歴書)を忘れずに。
大学院探しは、受け入れ先の研究室(教授)を探す所から始まります。
大学院入学までの道のり
受け入れ先の教授を見つける
その大学院の募集要項をチェックして必要書類を準備
英語の試験(TOEFL, IELTS など)を受ける
GRE(大学院入学適性試験みたいなもの)を受ける
合格通知が来たらビザ申請
米国大使館へビザ面接に行く
ビザ取得! 渡航準備
具体的にやりたい事を固めてから、研究室探し
大学院は専門性を高める所なので、まず自分のやりたい研究をしている研究室を見つけるのが先決。
「どの研究室でもいいので入れてください!」
というのはあまりウケがよくないようです。
「これをやりたいんです!」
というのを持っていたほうが良い。
日本の「総合職」(何でもやります!)とは真逆の概念…。
アメリカでは
「本人のやる気が結果に結びつく」
「やりたくないことはやらない」
という考えが強いからです。
なのでまずは、自分の関心のある研究テーマをやっている教授に片っ端からメールを送りましょう!
自分はこういう分野に関心があり、今までこういう研究(勉強)をしてきました。あなたの研究のこの部分とマッチしていますので、一緒に研究がしたいです。博士号を目指していますが、経済的援助はありますでしょうか? 私のCVを添付しますのでご一読ください。
CVを添付せよ
私もこれは経験から分かったのだけど、CV (Curriculum vitae, 経歴書)を最初から送ったほうが良い。
いきなり「あなたの研究に関心があります」と言われても、あなた今まで何してきたの?どういうスキルがあるの?というのが分からないと、返信しようがないからだ。
で、きわめて忙しい教授たちはそんなことをいちいち教えてくれない。返信なしで終わり、であった…。
最初のアプローチからCVを添付することで、返信率が高くなったと思う。
大切なのは数を打つこと!
私が大学院を探していたときは、30名超の教授にメールして、返信が返ってきたのは4-5名、受け入れOKを出してくれたのは1人だった!
(正確には、受け入れOKしてくれたオーストラリアの教授もいたけど、その人は「自費でなら」という話だった…)
気が遠くなりそうだけど、アメリカは研究資金が潤沢だし大学数も多いので、どこかに誰かがいるはず!と信じて諦めず探しましょう!

