ADHDの子が今日から生活リズムを習慣化できるコツ!リアルな育児経験を元にした、ルーティン改善ワーク
こんにちは、春乃ひかりです。
「朝の支度が三日坊主」「決めたルールがすぐ崩れる」「何度やっても習慣にならない」そんな毎日に、疲れていませんか?
我が家の息子2人は、本当に生活習慣が定着しませんでした(泣)。
まだ息子の発達障害が判明していない頃、
私は「習慣づけは大事だよね!」と、
朝起きたら「トイレ・歯磨き・顔洗う」と合言葉のように毎朝伝えていました。
今思えば、息子2人は、
ワーキングメモリの低さ
切羽詰まる状況になるまでやる起きない
飽きっぽさ
というトリプルコンボが炸裂している状態でした。
毎朝毎朝、ニュアンスや言い方を変えつつ伝える私をよそに、習慣はまったく定着せず……。
3ヶ月が経つ頃には「これは流石におかしい」と思い始めましたが、当時はまだ発達障害のせいだとは気づきませんでした。
Google Homeに毎日スケジュールをアナウンスしてもらっても、すぐに聞き慣れてしまい効果はありませんでした。
そんな我が家ですが、今現在どうなったかというと、試行錯誤の末になんとか定着させることができました。
今回は、ADHDの子どもに多い
「生活リズムが続かない理由」についてのお話です。
ADHDの子どもは、習慣(ルーティン)があったほうが結果的に生活しやすくなることが多いと言われています。
でも同時に、特性ゆえに「習慣を続けること自体が極めて苦手」という矛盾を抱えています。
海外の専門家は、ルーティンが続かないのは本人の「やる気不足」ではなく、実行機能への負荷や脳の特性が関係していると説明しています。
この記事では、なぜ続かないのかという理由を脳科学の視点から紐解き、家庭で無理なく習慣化するコツを分かりやすくお伝えします。
この記事で何が分かるか
①ADHDの子にとって習慣化が難しい理由
②ルーティンが崩れる5つの理由
③ADHDの子でもできる、続く仕組みの作り方
④家庭で今日からできる習慣化テクニック
⑤ADHDの子の強みを伸ばす方法
1. ADHDの子にとって習慣化は簡単ではありません
たとえば、
毎朝同じ時間に起きられない
宿題の時間が定着しない
支度ルールが続かない
片づけ習慣がすぐ消える
こうしたことは珍しくありません。
なぜならADHDの子どもは、
今やりたいことに意識が向きやすい
未来のメリットを感じにくい
単調な作業に飽きやすい
始めるまでにエネルギーがいる
といった傾向があるからです。
つまり、「続かない=だらしない」ではありません。
2. ルーティンが崩れる5つの理由
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