[1]WAIS-Ⅳを受けました|IQの差が38もある
グラフ全貌はこれです。

知覚推理と処理速度の差が38もある……
というわけで、どうやら僕のASD説は非常に濃厚なものとなりました。
諸説あるようですが、概ね30以上の差で発達に凹凸が見られるとのことっぽいので、そういうことなのだろうなぁと。
受けたわけ
どうやら僕は「ほぼ確実にASDでちょっとADHDで少し躁鬱」であるっ”ぽい”
のですけれど、上の記事内に”らしい”とあるように、これ確定診断じゃないのです。
読めばお分かりになるかと思いますが、医師との50分ほどの口頭試問で「その可能性が高いですね」と言われただけでして。
で、その時はそれで納得してそれからもそうなのだなぁと思って生きてきたんですけど、その後色々とASDやADHD関連について調べているうちにですね。
ASDの人は作文が苦手→書けるのだが……
曖昧な表現が苦手→わかるのだけど……
人の気持ちがわからない→わかるけど……
空気が読めない→これもできるけど……
集中力がない→好きなことなら何時間でも没頭できるけど……
時間感覚がない→遅刻したことほぼないけど……
衝動性が抑えられない→いや、抑えられるけど……
動き回ってる→一人で静かに本読むの大好きだけど……
人に謝らない(!?)→謝罪するけど……
と知れば知るほど疑問がもりもりになってきたので、なんか別のことがあるんじゃないか? と思ってWAIS-Ⅳを受けることにしたのでした。
ちなみに以前記事に書いた精神科とは全く別のところにお邪魔しました。
そこはどうやらとても忙しい様子で、大して困ってない僕なんかが行ったら本当にそれを求めている他の方の迷惑だろうなぁと思ったので。
今回受診したところはとてもこじんまりとしていて、お優しい心理士の方に検査を担当していただきました。ありがとうございます。
……
ところで。以前「IQなんてクソどうでもいい」ということを書きました。
自分の知能が発覚した後の今でも、この考えは何も変わっていません。
というかむしろ前向きな考え方、つまりIQなどどうでもいいという思想がさらに強化されました。
これから詳しく見ていきますね。
不可解な点
見ていくと言った割に、しかし初めにあまり納得していない点があるのでそれについて。
それは
WAISの問題、慣れ次第で高IQとの評価が出るのでは……?
心理士の方との相性、その日の体調でも変化するのでは
言語理解で一般常識をあまりにも知らなさすぎた
言語理解で不明瞭な点
IQと優位感覚の違いとは
ということ。
1 テストの信頼性に疑問
もちろん今回初めて受けたのですが、これってどこで受けても問題は同じなわけじゃないですか。だから一度、二度、と回数を重ねるごとにコツを掴んでしまって現実にそぐわない点数が出てしまうこともあるのではないのか……? と。
他には、WAIS-Ⅳを”再度受験するにしても数年は感覚をあけましょう”とのアナウンスがありますが、しかし別のところで嘘をついて検査を受けることもできるわけですよね。
慣れとは少し違うかもしれませんが、紙と鉛筆を使うとある問題で、僕はそれを解きながら
「これどのタイミングで鉛筆を持てばいいんだ? どうやって紙をめくる(シュバッ とか ぺらり とか)のがいいんだ? あ、他の方法で書いたらよかったかな……」
といったことを大量に考えていたので、あまりそこに集中していなかった感があるのですよ。まじで。
そして検査数週間後に渡される解説の用紙もA4 2枚、表面のみで2枚なので実質1枚の紙っぺら(僕が受けたところでは)。
で、たかがこんな紙に影響されている人があまりにも多すぎやしないかと。
特にインターネット上(というか現実、対面の世界でIQの話題をしている人を見たことがない)での知能の話題はカオスですね。
皆たかがいちテストの点数に囚われすぎじゃない?
だからうーん、これ本当に大丈夫なのかなぁ? と感じています。
2 対人関係という相性、その日の体調
あとは検査を担当される方との相性です。
例えばですけど、その人がめちゃくちゃ臭いとか威圧感がすごいとかであれば、余計なストレスがかかってしまい本来のパフォーマンスが発揮されないのではないでしょうか。
そんな極端なことでなくても、単に人と話すのが得意ではないといった人も、その影響は現れるはず。
また、その日の体調やテスト室の空調といったものにも結構左右されるものだと思います。
「検査……!! うわーーー緊張するーーーーーー!!!!!」ってなっていると脳もうまく回らない人もいるはずです。
……ちなみに僕もそのうちの一人でした。
まず前日はあまり眠れず、当日は萎縮してしまって食べ物が喉を通らず、結局カロリーメイトをちょっと齧っただけの空腹状態で、喉も乾いているまま臨んだので、そういうのも影響しているのかも。
慣れない場所、というか一度も行ったことがないところへ行くことによるストレスもあったはず。
3 知識の積みかさねは知能ではないと思う
検査項目の一つである言語理解。
一般常識について問われるものがあるのですけど、僕はこれまで22年間の人生において学校の勉強をまともにしたことがない
ため、ほとんど全く答えられませんでした。
WAIS-Ⅳの問題を公開してはいけないので似たようなものを書きますが、例えば
「〇〇〜を起こした歴史上の人物名は?」
「これを構成している物質の名前は?」
「ここはどこの国にある?」
みたいな。
で、僕は地理歴史理科社会の勉強をしたことがないので何もわかりませんでした。
冗談でもなんでもなく、本当に知らないのですよ。
まともに勉強したことがあるのは英語だけです。それも大学受験のために仕方なくやっただけ。
そんなわけで何も勉強していないに等しいのです。
僕の名誉のために述べておくと、
本を読みまくっているため現代文はできる
社会システムに興味があるため政治経済もできる
コンピュータが好きなので情報もできる
音感があるので音楽もできる
哲学も好きなのでいつも抽象的なことばっかり考えてる
という、いわゆる「学校の勉強」には全然当てはまらないものばかりが好きなので、そういうことに脳が特化してしまっているわけでして。
まぁそんなわけで”一般常識”はほとんど何も知りません。
4 言語理解とは一体
次に同じく言語理解。
テスト数週間後の解説の際に心理士の方に言われたことであり、また書類にも記されていることなのですが、
言語理解においては語彙や知識が豊富な一方、説明の際に独特な視点や観点が多く、多数の人の感じ方や考え方とは異なる視点で情報をインプットアウトプットする傾向があるのかもしれない
と伝えられ、よくわからんなという印象を持っています。
いや、よくわからんなというか、あまりにもよくわかる気がします。
ちょうど今し方「3」で述べたように、基礎的とされる知識が欠けていて、いっつも”変なこと”ばかり考えているのですよ。
宇宙はどうなっているんだろう、人は一体何を求めて生きているのだろう、この人はどんな気持ちでこの曲を作ったんだろう、社会格差問題とはどう向き合えばいいのか? シンギュラリティが起こると人間は不要になるのか? とか。
脳みそが常にそんなことで埋め尽くされているため、人と会話する時もそっちの話題に持っていきがちです。
あとはなんでしょう。
ある話題が会話の中で生じた際に、その事象そのものだけに着目するのではなくて、「それってこうなんじゃないの?」「こういう捉え方もできるのでは?」ということばかり言っているのですね。
つまり抽象的なことをたくさん喋ってます。
そういう話のほうが好きなのでわかってもらえると嬉しいのですが……
というわけで僕は言語を理解しているようで理解していなくて、理解しているのだろうな、ということを感じております。
5 IQと優位感覚の関連性
最後の不明瞭な点、というか探究したい疑問としては、以前やった「優位感覚テスト」というものとIQの相関です。
僕は専門家でもなんでもないただの素人ですが、しかしとても気になるので詳しく調べてみようと思っています。
……
ところで。
ここまで僕が言ってきたようなことが、たかがこれ

だけでわかりますか?
僕が言いたいのはそういうことです。
……
後半もこの記事に書こうと思ったのですが、長くなってきたので一度ここで区切ります。
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(´・ω・)つ旦