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無駄でもその時にしか持ち得なかった感性を捨てた

過去に今とは違うところにブログを書いていた時期があったのですが、その当時の低クオリティな記事は全て消してしまっていて、そのことを後悔しています。

年齢を重ねて言葉をより上手に扱うことができるようになったとしても、その時に書くことができる文章は、やはりその時にしか持ち得ない感性によるものであると思うからです。

以前やっていたブログは高校2年生の夏あたりに開始したのですが、その当時はそれはもうアホ全開なことを書き、実際の現実に合わないようなことも書いていました。
ただのブログなので何を書こうと僕の自由ですが、それでも当時を思い出すと恐ろしいほど浅はかであったなと思います。しかもわざわざ独自ドメインと有料サーバーで。おかげで赤字垂れ流しでした。

しかし、そんな誰の役にも立たないような文章であっても、別に文章で商業的に成り上がろうとは思っていないので、とっておけばよかったなぁと。


理屈や合理性だけが全てじゃない

物事をどう捉えるかというのは事実に基づいた知識が関係してくるのはもちろんですが、その時に自分が置かれている状況によって当然変化します。

どんなに科学的根拠を持ち出したとしても、人間なのでそこには必ず主観が入るので、論文なら別ですが、ブログのような散文では、その時にしかない、もはや偏見とも言えるようなものも味となるのではないかと。

以前のものには、浪人時のその苦悩を書き綴っていたり、合格してからの心境の変化を書いたり。他にもゲームやアニメの純粋な気持ちのレビューも書いていました。これは今書くとするとより良い文章が出来上がる自信がありますが、それでも内容は良くも悪くも確実に変わります。

人生の螺旋階段

僕は自分の人生についてよく、無限に続く螺旋階段(3D空間)を登っているなぁ、と感じます。生まれた時からそれは始まっていて、縦(Y軸)に延々と続いています。階段の真ん中には人生の軸や自分と言えるような棒があります。そして周りにある階段はつねに一定の感覚で棒の周りを登っているのではなく、その時々の状況に応じて、軸に密着したり、反対にめちゃくちゃ離れていって訳のわからない所まで行ったり(X,Z軸)、人生に応じて自動生成される感じです。そしてある時は他の人の階段とクロスすることもあります。

そうやって、自分という変わらない自己があるから、あっち行ったりこっち行ったりできるというか、迷走してもなんだかんだ成長していて前を向いているというか。そんなイメージでこのぐちゃぐちゃの階段をよく思い浮かべます。

ちなみに現実でこの螺旋階段を再現するのは物理的に無理です。Unityや3Dモデリングの技術が僕にあればそれを作って画像を載せたいのですが…。

きっと一生悩み続けながら生きる気がする

以下の文章は、23年の8月5日にブログの下書きとして書いていた文章です(結局公開してない)。過去に書いたものを色々と漁っていたら発見しました。

”考える”と”悩む”は違うというのは本当にそうであると感じます。

考えることは、そのものが楽しいです。例えばパズルやボードゲームをやるとき。「頭を疲れさせてストレスを溜めよう」と思ってやる場合ってほぼないですよね。単にそれそのものが楽しいからやる、というのがほとんどです。

悩むことは、基本的にしなければしないほど幸福度が高いものであると言えます。なぜなら、「悩みたい」と思って悩むということがないように、それそのものが楽しい場合が見当たらないからです。

悩んでいる暇があったら、綺麗な景色を眺めて体を動かすと良いと思います。

by 過去の自分

ちなみに、今は上に書いていたようなことは思っていません。考えることと悩むことを区別する必要はないし、悩むことでしか得られない経験と成長があると気がついたからです。

それに、なんか無理にストレスを排除してクリアな心でいようと肩肘張るよりも、悩みも「まぁそんなもんか」と受け入れた方が自然体でいられて楽な気がします。

あと、これは個人的なものですが、悩みは音楽制作に力を与えてくれるからです。というか悩まないとあまり良いものができない気がする。

加えて、↓こんなのも書こうとしていました

タイトル: 僕はもう、人生の自己内省を終えたのかもしれない

僕はこれを書いている今21歳なのですが、自分の人生の周りで今後起こりうる問題については大体考え終えたのではないかというか、自分がどのように生きていきたいかというのが大体分かった気がしています。

by 過去の自分

いやぁ、ひどい。あまりにも何も知らないし、自分の人生の周りで今後起こりうる問題について考え終えることなんかできないし。

何が好きで何が嫌い、というのはちょっとずつわかってきたかなぁ、と感じているのですが、それでも未来なんかわかるわけない。

だから、なんですかね。現実を見るのは非常に大切ですが、あまりそれに囚われすぎずに色々自分のやりたいことをやるのが良いのではないかな、と思います。そしてその年齢は若ければ若いほど良いです。人生は有限なので。

1人の人間の内面でもこんなに変わるのだから、生きるって面倒だけど面白いものだなぁ、と最近感じているよという話でした。

最後に僕が一番好きな曲を貼っておきます。

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philosofy (´・ω・)つ旦