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発信しているのに、問い合わせが増えない理由|デザインで結果を出したい経営者へ!

毎日、投稿している。
ブログも書いている。
なのに、問い合わせが来ない。いいねもつかない。

これ、意味あるのかな
もう、やめようかな

その気持ち、よくわかります。 私も経験すごくしていました。
でも、やめてしまう前に、一つだけ知っておいてほしいことがあります。

  • 「反応がない」こと

  • 「届いていない」こと

これらは別だということです。

経営者は、黙って読んでいる

発信を評価するとき、多くの人はいいねの数を見ます。他にも、コメントの数や、シェアの数なども気にします。

でもここで少し、思い出してみてください。
あなた自身は、気になる会社の投稿に、毎回いいねを押しますか。

たぶん、押さないこともありますよね。
黙って読んで、黙って覚えている。

経営者や決裁者ほど、そうです。
反応はしない。でも、ちゃんと見ている。
つまり、反応がゼロでも、届いていることは普通にあるのです。

問い合わせは「困った瞬間」に生まれる

ここが、一番大事なところです。
人が問い合わせをするのは、あなたの投稿を見た瞬間ではありません。
自分が「困った瞬間」です。

ホームページを直したい。チラシを作りたい。誰かに相談したい。 その必要が生まれたとき、はじめて人は動きます。

だから、発信の本当の役割は「今すぐ買わせること」ではありません。
「困ったときに、一番に思い出してもらう場所を取ること」です。

種をまいた日に、芽は出ません。
でも、まいていなければ、収穫の日は永遠に来ないのです。


私が、発信をやめられない理由

一つ、忘れられない出来事があります。
ある日、まったく面識のない会社の社長さんから、ホームページ制作のご相談をいただきました。嬉しくて、あれこれとお話を伺って。
最後に、思いきって聞いてみたんです。
「どうして、私にご相談くださったんですか」と。

返ってきた答えは、こうでした。
「ブログやSNSを読んで、共感したから」

その社長さんは、それまで一度も、私の投稿にいいねを押したことがありませんでした。反応は、ゼロ。でも、ちゃんと読んでくれていた。そして、覚えていてくれたんです。
だから私は、今でもブログとSNSが、やめられないのです。


それでも届いていない発信の、共通点

とはいえ、本当に届いていない発信もあります。
たいてい、次のどれかです。

  1. 自分の話ばかりしている
    新商品のお知らせ、実績の報告、今日のできごと。 でも読み手が知りたいのは、自分の悩みが解決するかどうかです。

  2. 誰に向けた話か、絞れていない
    みんなに向けた言葉は、誰の記憶にも残りません。
    「これは自分のことだ」と思ってもらえて、はじめて刺さります。

  3. 毎回テーマがバラバラ
    今日は料理、明日は世間話、明後日は仕事。
    これでは「この人といえば◯◯」が育ちません。想起される軸は、一貫性からしか生まれないのです。

まず、試してほしいこと

投稿する前に一言、自分に問いかけてください。

“この投稿は、誰のどんな場面で役に立つのか”

これがスッと言えるなら、その発信は、いつか必ず誰かに届きます。
言葉に詰まるなら、それはまだ、誰にも向いていない発信かもしれません。

発信は、種まき

反応の数に、一喜一憂しなくて大丈夫です。
数字は、その日の天気のようなもの。

大切なのは、必要になったその瞬間に思い出してもらえるかどうか。
静かに読まれ、静かに覚えられ、静かに選ばれる。
発信とは、その積み重ねです。

そしてその積み重ねの結果が、あなたの『ブランド』となっていきます。
そしてそれまでの種まき(積み重ね)がブランディングです。


筆者プロフィール
個人事業主として12年目。広告デザイン制作、写真・動画撮影、Web制作、ライティング、SNS運用を軸に、個人や小規模事業者、法人企業から行政と幅広くビジネス支援/ブランディング支援を行っています。
『書くこと』を武器に、仕事を広げるノウハウも発信中。

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