立ち止まる技術 #1
皆様、立ち止まれてますか?
人生には色々と難しさを感じますが、中でも一番難しいのが立ち止まることなんじゃないかとふと思いました。
思えば人間は、幼稚園に入園したときから下手すると60年間に渡って立ち止まらずに「通う」ことをしていたりします。
1ヶ月の休みなどは立ち止まるには入らないと思っていて、短い休みだと特に精神的にはずっと地続きで学校や仕事のことを考え続けないといけないと思うのです。
林は人よりそこそこ長く立ち止まって来ています。
妻と一緒に会社を辞め、人から見ると今は人生の小休止という感じです。
正確には、このnoteなどもそうですが立ち止まったことで他のプロジェクトが色々進行してしまったので、本当に立ち止まれてはいません。
そう思うと、立ち止まるのは本当に難しいことだなと感じます。
人は多分もっと、立ち止まることが必要です。
一旦完全に歩みを止めることで、新しい道が勝手に見えて来る感覚があります。
反対に、強制的な立ち止まりもあります。
例えば女性の出産。
どれだけキャリアを築いてきた人も、出産に際しては多くの方が仕事の方は一度立ち止まることになります。
それによって価値観が代わり、より良い人生に向かう方もいれば、築いてきたものを失ったように感じる人もいるのではないでしょうか。
しかも、「仕事の方」を立ち止まっただけで育児が始まることを含めた「走ってる感」は増すばかりだと思います。
それはとても幸せなことですが、林は「幸せなのになぜか悲しい」ことがよくあります。
それは「良い立ち止まり」が出来ていないからなのではないかと思っています。
立ち止まるのは難しい。
「立ち止まる勇気」という言葉はたまに聞く気がします。
でもこの言葉にはなにか違和感がある。
そう改めて考えたとき、「立ち止まる」ということは技術なんじゃないかと気付きました。
立ち止まれていない人は、立ち止まる技術を知らない。
強制的な立ち止まりで何かを失ってしまう人も、立ち止まる技術を知らない。
良い立ち止まりが出来ている人は、立ち止まる技術を知っている。
であれば、立ち止まる技術を誰かが体系化する必要があると思いました。
というわけで連載で立ち止まる技術について考えていきます。
まず最初の立ち止まる技術は、
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