SONY 新製品『RX10V(DSC-RX10M5)』 購入前レビュー|カメラと写真
こんにちは。Photographer non🐤です。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
カメラ・写真に関する話題について語っていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
SONYが新製品『RX10V(DSC-RX10M5)』を正式発表したので、早速、東京銀座にある「ソニーストア銀座」内「αプラザ」での発売前先行体験に行ってきました。

「αプラザ」のある「GINZA PLACE」は、銀座4丁目交差点に面しており、和光ビルの対角にあります。

1、2階にはNISSANのショールームがあります。


『RX10V』の発売前先行体験には事前予約が必要になります。

『RX10V』は『RX10 IV』の後継機ですが、前モデルが2017年10月6日に発売されたので、実に9年ぶりのアップデートになります。
RX10シリーズはレンズ一体型のコンパクトデジカメではありますが、決してコンパクトではないので、「ブリッジカメラ」とか「ネオ一眼」と呼ばれます。
広角から超望遠までカバーする高倍率ズーム(24-600mm)を搭載しており、これ1台で幅広いシーンに対応できます。



ちょうど講演会を行っており、ストア内は賑わっていました。

発売日は7月31日(金)、7月16日(木)10時00分に予約受付開始。量販店価格で363,000円(実質326,700円)。😮
9年間も更新されなかったのは、スマホカメラの台頭でコンデジの衰退時期にあり、他社のコンデジも開発がストップしていたことと関連があるのかもしれません。

昨年、同様に10年ぶりにモデルチェンジされ発売となったSONYのレンズ一体型コンパクトカメラの最上位機種「DSC-RX1RM3」に続くものですね。
前機種との比較では、レンズ「ZEISS Vario-Sonnar T* 24-600mm F2.4-4.0」と積層型1.0型イメージセンサーは同じで、画像処理エンジンが「BIONZ X」から「BIONZ XR」にアップデートされました。

「AIプロセッシングユニット」搭載により、被写体認識の強化(人物、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機)が最大の進化ポイントかと思います。
その他の進化は、
・EVF 0.39型(約235万ドット)から0.5型(約368万ドット)へ
・バッテリー(2倍の容量があるNP-FZ100へ)
・最高連写速度が約24コマ/秒から約30コマ/秒へ
・ブラックアウトフリー
・像面位相差AFのカバー範囲が拡大(測距点も315点から545点に増加
・液晶モニターの解像度が約144万ドットから約162万ドットへ高精細化
・SDカードがUHS-IからUHS-II対応へ
・ジョイスティック搭載で一眼カメラ風に操作可能
・RAWがロスレス圧縮に対応
・HEIF対応
・4K30Pから4K120Pへ
・USB-C 10Gbps USB PD対応
・ヘッドホン端子が3.5mmへ
・デザイン、メニューがサイバーショットからαへ
逆に後退点は内蔵ストロボが省略されました。

中には、被写体認識使わないから前機種の『RX10 IV』で良いという人もいると思いますが、残念ながらもう販売されていません。
レンズとセンサーが同じなら、基本的に出て来る絵は同じかと思いますが、それならそれで前機種の完成度が非常に高かったということになり、また価格も半額だったので非常に評価されて良かった機種だったのではと思います。
ただ、低照度(高感度)にも、動体AFにも強い万能カメラを求めようとすると、ミラーレス機の選択となってしまいます。かと言ってサブ的な扱いとなるなら、サブ機にこの値段は・・とコスト的に割に合わないと思われる人が多いのかもしれません。
しかし、フラグシップ機級のカメラ・レンズと比べて性能が劣ると言っているYoutuberや海外のレビューワーがいますが、その比較は意味がありません。😅
さて、実際に触って試写してみた感想は、
予想していたよりかなり良かった😊
です。


RAW現像はまだできないのですが、Jpegでこれです。室内でこれなら全然良いじゃないか! APS-C機にキットレンズの高倍率ズームより全然良い! です。
サンプル写真など詳細は以下のとおりです。
